今日は少し1人目のことをお話したいと思います
私たちは1人目も不妊治療を経て授かりました
1人目の時も出生前診断を受けるか旦那と話し合いがありました
1人目のときはNIPT(新型出生前診断)という検査があることを私たちは知りませんでした
この時はまだ年齢制限あってどっちみち受けられなかったっぽいですね
なので羊水検査を受けるか受けないかという話し合いでした
羊水検査を受けたとする
もし陽性が出た場合どうするのか
2年も待った、せっかくお腹にきてくれた我が子を諦められるのか
このとき私たちは諦めるのは無理だ
と思いました
絶対産むと決めました
どんな子でも育てようと2人で決めました
だったら初めから検査を受けることにあまり意味をなさないのではないかという考えになり
陽性でも産むんでしょ?だったらそのお金、もしものためにとっとこーよって思ったかもしれません
結果的に羊水検査は受けませんでした
羊水検査は1000中1〜3人流産になるという報告も受けない理由の1つなりました
実際には
産まれたら心室中隔欠損が見つかりました
21、18、13トリソミーの疾患はありません
羊水検査を受けていたらこの疾患が見つかったかは分かりません
おそらく胎児の心臓の病気ってある程度心臓が大きくなったところでエコーでしっかり診れば(胎児心エコー)見つかる病気なのかなと思います
違ったらごめんなさい
ただ検査を受けなかったことについてはしっかり話し合いをしていたので後悔はありません
産む覚悟をしたらその時一緒に
どんな子でもたくさんの愛情持って育てる覚悟
も必要だなと思います
出生前診断を受けて陰性と出ても
思いがけない病気にかかっていることもあるかもしれないので
長くなったので上の子のお話はまた今度