梅雨ですね。
局地的な大雨で大変になっている所があれば。
雨が降らなくて弱ったー!な地域もあるようです。
なんとも…。
自然の力はどうにもならないけど。
日々のスケジュールはどうにかすることができるかもしれない☆
そのお助けアイテムを、変わらないデザインと使い勝手で!
遅くなりましたが、どうぞ!!!!!
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犬タイプ
↑欲しい画像のタイトルをクリックしてダウンロードしてください。
※ファイル形式/PDF、用紙サイズ/A4※
□■□■□■□■□ ダウンロードの手順 □■□■□■□■□
1.欲しい画像のタイトルをクリック。(画像をクリックしても何も登場しません)
2.ウィンドウ左下にファイル名「201607-cat.pdf」(上の猫タイプ)もしくは「201607-dog.pdf」(下の犬タイプ)が表示されるのでクリック。(場合によっては「ダウンロードしますか?」と聞かれたり、直接画面に登場したりするかも…。アプリによって形態は異なります)
3.別画面で「Adobe Acrobat Reader」が立ち上がります。
□■□■□■□■□ プリントアウト時の注意 □■□■□■□■□
●「ページの拡大/縮小」のチェックボックスをOFF。
●用紙の向きは上の写真と同じように印刷できるようにセット。
●罫線などにカスレ等が生じますが、プリンター異常ではありません。
デザインの一部としてお楽しみください。
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※細心の注意を払い、正確であることを心がけております。しかし万が一、表記などに間違いや不適切な点があった場合にも、その利用により発生した一切のトラブルについて、当ブログでは責任を負うことはできません。ご了承ください。
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参院選が近いですね。
焦点は色々とありますけど。
先日、初めて自民党による改憲の草案を見たんですよ。
(”読む”ほどにちゃんとは…。)
まー、ニュースでも取り上げられている『”君が代”を国歌とする』も、草案ではきっちり書かれてました。
以前、ラジオで「君が代」について話していましてね。
この歌詞って、古今和歌集にのっていた短歌を元にしているんですってね。
そのままではないらしいですけど。
じゃ、君が代のメロディーの替え歌で百人一首も歌えるんじゃん!
与謝野晶子の短歌だってのせられる訳で(←ここまでくると、本当にどうでもいい…)
脱線しますが。
「どんぐりころころ」と「水戸黄門」って、歌詞と曲を入れ替えて歌えるのですよ。
両方ともいわゆる七・五調で成り立っているので、そんなお遊びができるようです。
で、出だしの「君」は二人称の代名詞なこともあり。
時の権力者を讃えたり、目の前にいる人へ祝福として歌ったり。
ラブソング的な使われ方もしていたこともあるらしいですね。
それこそ流行歌に組み込んだりして長く、ながーく愛されてきた短歌だったようです。
それが国歌に準じた形になったのは明治の初め頃。
開国したり、江戸幕府から明治政府へ移行したりのバッタバタの時期に。
欧米のお偉いさんが来日する、と。
なんか、あっちの風習で王様万歳(君主制の時代ですしね)な歌でもてなし合うらしいぜ、と。
じゃーさ、『君が代』の”君”を天皇に当てはめれば、それなりの形になるんじゃね?、と。
はい、歌詞決定!みたいな。
そこはかと漂う 軽さ が否めないんですけど(^^;)
メロディについては最初、イギリスの軍楽隊員の方に丸投げしたらしいです。
そりゃそうだよね。オーケストラって何?の時代ですし。
ただこれはボツッたようです。
この後、自然な日本語の発声と合うように色々と作曲されたようです。
その中で生き残ったのが今のメロディーだった、と。
もちろん終戦後にも「ちゃんとした国歌作ろうぜ!」運動があり、実際に候補曲もあったらしいです。
そんな中でも生き残ってしまったのが『君が代』だった、と。
裏を返せば、それだけ良くできた曲だったと言えるのかもしれないです。
背負っている歴史だったり、記憶だったり、解釈だったり、感情だったりが複雑に絡み合っているがゆえ、触れることすらタブーなんじゃ…と思ってしまう部分も正直あります。
それに甘えて、由来だとかを知る機会もなかったので、興味深く聞いてしまった次第です。
判断するには色んな材料があったほうが良いわけで。
その中で自分なりの考えがまとめていければ…と思っています。