今回の台風で、特にうちは被害ありませんでした。

何か飛んでいくというのも、子どもが早めに対策してくれてたので、

普通の大雨の範囲で大方は済んでいます。




関西方面はいーっつも、気をつけてーと言われても、

通らなかったーが多いが・・・たまーに直撃してきますね。

かなり前も近く(うちは高台になってるので大丈夫なんですが)の川が

氾濫してしまい、その周囲の建物が影響を受け・・・


大変なことがありました。


今回、8月9日も10日も仕事だったんですが・・・。

9日はまぁまぁ台風近い場合の程度の雨だったものの・・・

10日、仕事がヒマすぎる位の豪雨で・・・仕事終わりが昼だったため、

帰りボトボトで帰りました。



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近所の水路は水がほとんどありませんが・・・

こんなことに。

生えてた雑草すらわからない・・・。



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夕方、台風は過ぎ去りました。

前も氾濫した近くの川はえらいことに・・・

まだ勢いが凄い・・・。

風ももうなくなってたものの・・・。

まわりは木々の折れたのや雑草が飛んだの、

ちょこちょこゴミ、地崩れしやすい面が近くに

あるとこもあるので、泥水が流れてきてたり、

ちょっとだけ崩れてるとこもありました。



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この道路より水があがっちゃってるんでしょうね。

今はそんな気配ないですが。

(だったら、入れないけどね。)

色んなものが、倒れ、流されてます。

ただ、この道、私が入った方からは普通に入れましたが、

実は「通行止め」されてました。



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こんなものが打ちあがってました・・・

近くで撮影


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でかいし・・・・



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地面ドロドロです・・・


途中に小さい橋があり、二方向に分かれるところが

あるのですが・・・。


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何か・・・すごいことに・・・。

草だらけ・・・、え?よく近くに行ってみると・・・。



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橋の柵が倒れてる?というか、折れてる・・・。

どれだけの水威がきたのだろう・・・。

鉄砲水か・・・?



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反対側・・・。よく見ると折れてるのではなく、

もげてるとこも一部ありました・・・。

橋の両側が折れちゃってました・・・。


ただ、この分岐、この先が過去に土砂崩れしてるので、

今回、こっち側は進んでません。


道なり方向で進んだら、大通りに出れるのですが・・・。

そこまでもフェンスがぐしゃーってなってたり。

民家は少しありますが・・・水の被害が少なかったことを

祈ります・・・。

見た感じは・・・床下までで済んだっぽいとこが多く感じました。


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途中の標識もこんな風に、ぐにゃっと・・・。

市の作業員の方でしょうか・・・。

ガードレールなどの草の回収作業をされてました。

まだ、水位高く、川もすぐそばなのに・・・

危険な仕事だなぁ・・・


でも、こういう方がいてくれるからこそ・・・の

感謝をしなければいけませんね。


まだ、作業はあると思いますが・・・。



分岐の行かなかった先や、この下流でも、

以前に浸水が酷かった場所もあります。



が、かなり前の損害ほどは出ていないかな・・・?

人命うんぬんの情報はなかったので、

それだけ安心です。



あくまで、ブログというものは、
趣味てまあり、娯楽である。

たが、何もかもを
好きに書いていいわけではない。
不特定多数の人が見る可能性はある。 

まぁ、考えすぎずなのだが。

ただ、何かを我慢したりしてるような
スタイルなら違う。
何かを気にしてるなら、しなきゃいい。
でも、私が書きたい人なら、
書けば 描けば 歌えばよいではないか(笑)

それだけだ。

好きに書いていこうと思う。
これから。
アメンバー機能もうまく使え。


あと!  過去記事、保存対象 保存のため、

1週間か2週間に1回は保存日として、

作業集中します。


無論、毎日書くと・・・保存が増えるだけなので、

当分は不定期必須の、まとめてアップ状態です。

僕は鋼の鎧を着た弱小者で

ゲームで言うならば

10レベにも満たない者が高レベの

レアアイテムを着てるようなもの


強くないのに 強いフリをしなければ

いけない


なりたかった 魔法戦士にはなれました

だけど 剣を持ってるだけの戦士のフリで

本当の姿は魔導師でした


本当は誰かを守るために

救うために 癒すために

この世界で生きたいと願いました


ボクが手にした本は

いつしか違う本にすり替わっており


ボクが覚えた魔法は黒魔法


この錆付いた 盗んだ剣も

輝く大剣に幻術をかけて誤魔化し

強くもないのに 強くみえるように

二度と解けない魔法をかけてしまいました


誤魔化しばかりで進んでいたら

鎧の中の脆い身体が悲鳴をあげだして

だけど ボクのレア装備を見て

襲いかかってくるモンスターたちは

モンスターではなかったのに

ボクの黒魔術でモンスターにしてしまった


自分にかけた魔法を解くことはできず

解ける人を探していても 違っていて

また 黒魔術の中に取り込んでしまう


だから 孤高を選んだ


黒魔術をかけないつもりで逃げても

やっぱり ボクは唱えてしまっていた

逃げても そこにいても 発唱される

呪文を


脱ぎたくても 脱げない鎧は

もうボクの身体に食い込むように

ボクを痛めつけていく


そして この鎧が覚えてしまった

思い出したくない過去たちは

ボクが知らぬの呪文を唱えるたびに

ボクに襲い掛かってくる


ボクは迷惑をかけたいのではない

ボクは嫌われたいわけではない

ボクはこうなりたかったわけではない

ボクは強いわけではない

ボクは弱くなりたい時のが多い

ボクは強いフリをしてしまうだけだ


呪文を封印するには 自分を封印するしか

ないことも


また あの呪文を発動させてしまったから

この鎧が痛みの記憶をボクによみがえさせる


逃げても 逃げなくても

知らぬ間に また 発動される呪文の日々


どこに行けば 幸せだろうか


誰も居ないとこが 平和だろうか


ボクといたら モンスターにしてしまう


還ることも 生きることも

許されず 苦しくて


クルシクテ


どこに行けば 誰も変えずに

ボクも泣かずに 生きられるだろうか


どこに行けば 逃れられるだろうか




嫌われ者の 魔導師は