ミスタードラゴンズ立浪和義氏引退記念試合
昨シーズン限りで引退した元中日ドラゴンズの立浪和義氏がナゴヤドームで行われた千葉ロッテマリーンズとのオープン戦に1番・DHで出場しました
立浪氏は千葉ロッテの福浦和也選手のファインプレーもあって成瀬善久投手を相手に粘りの打席を見せていましたがプロ最終打席はセカンドフライに終わりました
立浪氏はプロ1年目から遊撃のレギュラーで出場しリーグ優勝に貢献、新人王のタイトルを獲得しました
プロ22年での通算は2586試合8716打数2480安打、打率.285、本塁打171本、打点1037打点の成績を残しました
通算487二塁打は日本プロ野球歴代1位の記録です
立浪氏は今シーズンから日本テレビの野球解説者となることが発表されています
しばらくはネット裏からスーツ姿で野球を見ることになるでしょうが、近い将来、指導者となってグラウンドに帰ってくる日を楽しみにしています
猛虎会#00389