阪神オープン戦初試合 対オリックス(安芸) マートン先頭弾! | 野球ばかのブログ

阪神オープン戦初試合 対オリックス(安芸) マートン先頭弾!

阪神タイガースの2010年初のオープン戦が行われました


相手は前阪神監督の岡田彰布新監督が率いるオリックス・バファローズです


阪神の先発はドラフト1位ルーキー二神一人投手、オリックスの先発は平野佳寿投手でした


阪神は1回裏、マット・マートン選手の先頭打者ホームランで1点を先制


オリックスはその裏の2回表、この回先頭の4番T‐岡田選手の2塁打から6番一輝選手の犠牲フライで同点に追いつく


阪神は3回裏、この回先頭のマートン選手のヒットから3番鳥谷敬選手が2ランホームランでまず2点を勝ち越し、さらに4番新井貴浩選手、5番クレイグ・ブラぜル選手の連打から6番関本賢太郎選手のタイムリーツーベースで追加点、7番桜井広大選手の犠牲フライ、8番狩野恵輔選手の2ランホームランとオリックス先発の平野投手を攻め、この回一挙6点の猛攻


阪神はこの後も桜井選手のホームラン、大和選手にもホームランが飛び出すなど17安打11得点でオリックス投手陣を打ちこみました


二神投手は4回を投げ2安打1失点と好投、この調子で開幕ローテ入りを目指していってほしいです


打線ではキャンプ終盤から調子を上げているマートン選手がこの日も2安打といい感じです


内外野のポジション争いもいい方向に効果が出ているようです


明日もオリックスとのオープン戦が予定されています


今日のオリックスは実績の少ない若手や復活を期す選手で構成されていたようなのので、T-岡田の活躍など大敗の中にも多くの収穫があったように思います


明日の新旧監督対決はどんな内容を見せてくれるのか楽しみです



猛虎会#00389