紅白戦 城島初アーチ マートン初ヒット | 野球ばかのブログ

紅白戦 城島初アーチ マートン初ヒット

阪神タイガース安芸キャンプ今日の紅白戦はドラフト1位ルーキー二神一人投手と


2007年の新人王上園啓史投手の両先発で始まりました




二神投手は清水誉捕手に1発を浴びましたが3回を1失点に抑えました




この試合が初の実戦となった城島健司選手は4番DHで出場し


2回無死の場面で上園投手から初ホームランを放ちました




上園投手は3回に2死からマット・マートン選手と坂克彦選手に


連打を浴びましたが後続を断ち3回を1失点で抑えました




初ヒットにガッツポーズを見せるマートン選手は憎めないキャラです




‥とここまではまずまずの内容でしたが




金村暁投手は1失点ながらベテランらしからぬ残念な内容でしたし


久保田智之投手もこのままでは先発ローテ入りは難しそうです


西村憲投手もセットアッパー候補としては不安定な内容でした


杉山直久投手は大乱調で調整不足を露呈していました


投手陣がこんな調子では苦しいシーズンを送ることになりかねません




この紅白戦は若手野手の振り落としの場になるはずでしたが


今日の内容では野手は誰でも結果が出せてしまい判断がつきません


むしろ打ちすぎたために大振りになりフォームを崩してしまいます




今日の紅白戦では期待したほどの収穫がなかったように思います


開幕まであと約1カ月ありますのでなんとか仕上げてもらいたいものです



とりあえず金村投手と杉山投手は出直しですね


猛虎会#00389