2024.1.25 株式会社和光 53期経営計画発表会を行いました。

今回の参加者は、来賓の方を除き、ほぼほぼ、全員社内従業員で固めました。

これ以上の数は、会場に納まりません。



正直、昨年から思い描いた経営計画書や、経営計画発表の内容は、50%もつくりこめなかったし、伝えきれなかった。
 




 

それでも「やること、やり切ったか?」と問われたら、
「自分の実力・キャパ通り、100%やりました」と言えます。
「参加する人に感謝と方向性と安心を伝え、盛り上げる」という自身のテーマを、他に最優先して、実行できたから。

今回は50周年の節目の回ということもあって、フルスイングで各種演出にまで目を通し、関わりました。
社員受け優先、大事な経営計画優先ではないと言われる内容かも。
それでも、今回は本気で盛り上げるため、周年イベント寄りのコンテンツ制作と演出をやりたかったんです。

悌次社長、会長をはじめ、植村さんなど思い浮かべるだけでベテラン何名もが、あと何年こういうイベントにくることができるか。ラストチャンスかもしれないって。

ということで、特に一部のエンディング動画にはかなりの時間を使いました。
このあと、ずっと残りますしね。

動画のほぼプロ、高橋コーチ見守りの元、私が脚本と素材、アシスタのスタッフさんが制作。






全部、ラインで製作指示するという、無茶ぶり。
よくぞ、南さん耐えて頂きました・・・
ベテラン社員さんが涙するくらい、喜んでもらえたので、良しとしてくださいw

次回の盛り上げコンテンツは皆さんに任せようと思います。
責任者として最終はチェックしますけど。
こういうのは、うまくいくことよりも、まずは経験して、失敗などもありながら全員参加で成長するのが大事だから。
当事者として、頭に汗をかいてもらいますw


もちろん、今回でもたくさんの社員さんが頭に体に汗をかきました。
会の準備メンバーラインの参加数は19名。

社員の浦松さんを中心に、ウエルカムボードを制作してもらったり、





司会ももちろん、自前。社員の黒沼さん対応。
かなり緊張しているところを記憶に残しておきたくて、開始5分前に撮影。
意外に慣れてきて、すましてますな。



幹部4名の発表。

 

懇親会の時に銀行の支店長から、お褒めのお言葉をいただきました。



良い意味で緊張感があり、各々テーマ設定された決意表明が素敵でした。

私も背筋が伸びました。



長年、顧問として関わって頂いている吉井さんの講話は鉄板です。

いつも、沢山のスタッフさんに良い気づき、きっかけを与えてくださります。


今回は特に、受験生を抱えたお母さんスタッフ向けです。


そういえば、、、

大事な福本さんの永年勤続表彰のところで、まさかの、、、相手ではなく、自分が泣くという。

そのあと福本さんも泣きながら一言話してくれたので、良しとしますw

↓表彰をしたあと、こらえてますw

 


そして、数々の場面をカメラで切り撮ってくれた中高時代の親友、プロカメラマン大地くん。

リアルの開催時には毎回、撮影を担当。いつも素晴らしい仕事をしてくれます。




以下は↓ 過去にかいた斎藤大地を紹介するブログ。



寒い中、外の誘導に立ったメンバーや、事前準備や受付や表彰のとき、手伝ってくれる本部メンバー、

当日、撮影や二部の段取りなどをしてくれるメンバー、出欠確認をする幹部。

ホテルや二部会場担当のみなさんの準備。

今年、初リーダー堀口さんの仕切り。

感動ストーリーに参加してくれた13名のメンバー。

感動ストーリーの小冊子をわずか1週間で制作して下さったシンプルタスクの井上久理子さん。



スタッフへ声をかけ、気を配ってくれた幹部、リーダーの皆さん。

多数の方々の協力をもらいながら実行できました。

心より感謝申し上げます。


そして修正点は、記憶が鮮明なうちに。

皆さんよりかき集めて次に活かしていきます。