こんにちは。川村です。
日本傳空手道唯真流の、稽古の様子を、ご紹介します。
道場生のみなさんは、唯真流独自の準備運動で、怪力を得るのにも、だいぶ慣れてきています。
立っている相手を、座り込ませるのも、みなさん、ラクにできるようになってきましたね。
相手の両肩に乗せた、自分の両手を下ろして、相手の股関節を曲げ、座り込ませることができました。
Aさん「だんだん力を入れていかないってことですね!」
Bさん「ああ~力要らない!手を、真っ直ぐ下ろすだけなんだ!」
Cさん「なるほど!力を入れたら、自分で動きを止まらせてしまうんですね!」
Dさん「ああ~本当に、全然力、要らないですね!」
Eさん「ええぇこんなに~!ちょっとこれ、凄いですよね!」
Fさん「ああ!本当に、手を、真っ直ぐ下ろすだけですね!」
自分は片手で、両手の相手が2人がかりの、圧倒的に不利な腕相撲にも、勝つことができました。
Bさん「ああ~本当だ!言われた通りにしたらできた!」
Eさん「いやぁこれ、本当に凄いですよね!普通こんなの、あり得ないですよ!」
準備運動だけで、想像の斜め上をいく怪力が、本当に手に入っちゃうんですよね。