「話し方の品格アップセミナー」は、お陰様で満席となりました。
参加下さる皆様。お待ちしております。
まだ参加を検討しておられた皆様、申し訳ございません。
次回のセミナーの企画が決まりましたらお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ある企業での新入社員ビジネスマナー研修を担当させていただきました。
午前中2時間、お昼休みをはさんで午後4時間。
それを3日間続けて実施します。
受講する新入社員の方にとっても、インストラクターである私にとってもハードな研修です。
今回の一番の目標は社会人としての言葉遣い、接客サービスで必要な話し方を
3日間でしっかりと身につけることです。
そのために、研修実施前に何度も担当者の方と打ち合わせを重ねました。
会社として、どのような言葉遣いができる新入社員になってほしいか、
どのような話し方をすれば、お客様に喜んでいただけるかということを
じっくりと話し合い、「言葉のプログラム」 というものを作成いたしました。
これはStep1~5で構成され、どのような場面で使うのかを考えながら声に出すことによって、
165個の応対用語が使いこなせるようになるというプログラムです。
Step1は簡単な挨拶用語から始まり、最後のStep5ではお客様のご要望に合わせた
応対用語へとレベルアップしていきます。
これを3日間の研修で新入社員の方に覚えて、使いこなせるようになってもらい、
最終日に担当者の方とのセッションで成長を見てもらうことにしました。
受講する新入社員は9名。
まずはグループワークでStep1の挨拶用語を覚えてもらいます。
全員が制限時間内に覚えるにはどのような手順で進めればいいか、
時間管理は誰が行うのか、正確に覚えているかチェックはどのように行うのか、
などの仕事を進めていくうえで重要なことも学べます。
1日前の入社式で初めて会った人たち同士にもかかわらず、
お互いの意見を交換しながら役割分担しスムーズにワークを進めていました。
そんな彼らを見ながら私は「これならいける!」と思いました。
実際の彼らの吸収力と成長は感動レベルでした。
仕事をしていくうえで、社会人として必要なことを説明するとそれをすぐに、
本当に「即実行」していくのです。
離席するときは椅子を机の下におさめる、
コミュニケーションをとるときに手を後ろで組まない、
何か指示されたら「はい、かしこまりました。」
1つ1つはとてもとても些細なことです。
ですが、彼らは1つのことを伝えたら、実行に移し、
その結果相手が喜ぶという経験を何度もしました。
伝えたことを確実に身につけてくれる彼らとの3日間は、私自身の成長も実感できるものとなりました。
そして最終日のセッション。
新入社員とインストラクターが1対1でロールプレイを行います。
お客様をお迎えする
自己紹介をする
報告・連絡・相談をする
相手の話をしっかりと聞く
お客様をお見送りする
これらのロールプレイイングを全員がニコニコ・キビキビ・ハキハキと行うことができました。
目標通り、言葉のプログラムを使いこなせるようになりました。
9名の素晴らしい成長ぶりに、もう、涙が出そうになりました。
「人間て素直に真剣に取り組むとこんなに成長できるんだ!!!」
感動をありがとうございました。
これからの活躍を楽しみにしています。
山口県土木工業倶楽部主催の新入社員研修で各種コーナーを当社講師が担当いたしました。
山口県内有数の土木建築業に今年から入られた皆さんは、
今回の座学中心の1泊2日研修を受ける前に
自衛隊での体験入隊も受けるという大変ハードな研修です。
それを同業他社の同期と受けると県内の土木建築業のネットワークが
ますます強まるという素晴らしいシステムです。
当社講師は、
1日目は、「話し方」「自己分析」を担当させていただき、
2日目は、「ビジネスマナー」「電話応対」を担当させていただきました。
温品は2日目担当。
前日からの宿泊研修のため、18歳から22歳の新人さんたちはきっと
学生気分が抜けずに、疲れを見せているのかな。と想像して会場につきました。
が!!
大間違い。
確かに前日同期と楽しい夜を過ごしたはずなので
眠そうというのは見てとれます。
しかし、それを見せるのは社会人ではない。とばかりに
必死に講義に集中しようとしている姿に
なんだか、「今どきの若者は!!」という否定的な言葉が打ち消されました。
「こういう若者がまだまだ頑張っているからこそ、日本はこれからも頑張れる」
そういう気持ちにさせてくださる
元気で前向きな新入社員の方々に、なんだか嬉しさがこみあげてきました。
電話応対のコーナーで、
電話を取り、課長を名指しされて、電話を取り次ぐ。
というロールプレイをペアでしていただいたのですが、
電話で接遇用語を言えるようになる。
というのが、私のワークの到達点だったにもかかわらず
ふと、会場を見ると
みなさん、手に筆箱や、それこそ本物の携帯電話を取り出していらっしゃいます。
「はい。○○建設、○○です。」
と照れくさそうに、でもメモを取るそぶりを見せながら
隣の方と練習をしているのを見て、
「必死なんだなぁ。」と痛感。
もっともっと、仕事で困らないようにいろんなことを
伝えてあげたい。
そう、私のモチベーションも上がりました。
きっと彼ら・彼女たちは、土木建築の現場で
これから様々な試練に立ち向かうことになるでしょう。
怪我をしないように。
そして、この素直さを持ち続けるように。
心から願います。