今年度も、保育所新任職員研修での
マナー講座を担当させていただきました。
1回目は80名近く、2回目は100名近くの方が受講されました。
保育所への需要の高さを反映しているのか、
年々参加者が増えており、男性保育士さんも増えています。
私も子育てをしながら働いています。
子育てをしながら、働く女性にとって、
安心して子どもを預けることができるというのは
とても大切なこと。
預かってくださる方との信頼関係があるからこそ、
安心して子どもをお願いし、仕事に向かうことができます。
子どもが小さいうちはすぐ熱が出たり、
おなかが痛くなったりと体調も崩しやすので
予定をキャンセルしなければならないこともあり、
そのたびに「また、みんなに迷惑をかけてしまう。」と思っていました。
また、反抗期のイヤイヤをわがままな性格なのでは、と悩んだり
他の子と比べて、あれができないこれができない、と焦ったり、
ということもありました。
そんな時に、子どもの発達や心理に対して正しい知識を持ち、
さまざまな子どもの保育経験を積んだ先生から、
「お母さんも大変でしたね。元気になってよかったですね。」
「大丈夫ですよ。成長に伴うものですよ。」
「安心してください。○○ちゃんはこんなことができるんですよ。」
と声をかけてもらえると、心が軽くなり子どもをギューっと抱きしめることができました。
ですので、毎年、この研修では、
安心感を与える表情、
誠実さを伝える態度、
相手の立場を尊重した話し方、
といった、通常のビジネスマナーだけではなく、
子育て中の母親としての経験談も話しています。
保育士の皆さんが、子育て中の母親が気軽に相談でき、
彼女たちを支え、励ますことができたらこんなにも心強いことはありません。
ぜひぜひ、そうなって欲しいという私の熱~~~い思いを込めて
話しています。


