今年も新幹線に乗って「またお会いできる」という想いでわくわくしながら伺いました。
駅には初めてお会いする若い(イケメン・さわやか♪)の社員のかたが迎えに来て下さっていて、
車で会場まで送ってくださいました。
いつもお世話になっている役員のみなさんと談笑したあと、研修がはじまり、
研修が終わると、また談笑して、お土産もたくさんいただき
迎えに来て下さった社員の方の車で駅に送っていただきました。
移動時間やく30分程度。
その社員の方が、運転しながら話してくださいました。
「実は入ったばかりなので、僕は今日の研修のこと、とても不思議なことがたくさんありました。
なんで、交通費もかかるのに、わざわざ山口から講師を呼ぶんだろう。とか
なんで、2週間くらいまえから、「温品さんに、ここの名産の○○をお土産に持って帰って
もらわんとならんから、買いに行っておくように」とか
「控え室で出すのは、○○のお菓子にしなさい」とか、役員や担当者がやたら、
小さいことに指示を出すのか、とか、
駅までの送迎は社用車だとあのひと腰痛持ちだからかわいそうなんで、役員車で行けとか・・・
どんな怖い講師が来るのかとおもって、他の社員に聞いたら、全然怖くないよ。と言われたし。
でも、今日、温品さんと逢って、理由がわかりました。」
それを聞いて、質問したことが山ほどありました。
「どうわかったの?」
「どのやりとりが一番わかった理由なの?」
「そもそも、私には、全然わかんないんだけど、客観的な視点で教えて!」
でも、彼の「理由がわかりました。」と言った表情や言い方で
何だかそれだけで伝わってきて、
「嬉しいなぁ。メチャクチャ嬉しい~~。ありがとう。」と
伝えました。
すると、彼がまっすぐ前を向いて運転しながら、
「やっぱり・・・温品さんのそういう所ですよねぇ・・・
これから営業の仕事をしたり、彼女とのやりとりの中でも
真似たいなぁと思います。」
と言って、さわやかに笑いました。
「そっかぁ。じゃ、真似てね。ふふふ。」
と私が言うと、しばらくふたりでにこにこしていました。
しばらくしてぽつりと
「温品さんが会場について、役員の人たちと話していたり
担当者と打ち合わせをしていたりしているのを観察していたんですけど
温品さん、口数少ないですよね。
今も、僕が「どう説明して良いかわからない気持ち」を伝えたら
口数少なく、答えてくれました。
僕は今まで、人とコミュニケーションを上手く取るには
たくさん話して、笑って共感する事が一番だと思ったんですけど
口数が少なくても、気持ちをわかってもらえるって
すごく嬉しいことだと知りました。かえって、嬉しいと思えました。
うちの会社の人たちもそういうところで、温品さんをまた呼ぼうっておもうんでしょうね。」
と言ってくれました。
いやぁ・・研修講師は話すのが仕事なんやから
口数少ないって、これってええの?と突っ込みたくなったけど
私は自分で「超、スペシャルおしゃべり怪獣」だと思っているけれど
そんなふうに「ほめられた」のは初めてで
心にじ~~んと響いてきて、
やっぱり
「泣きそうなくらい、嬉しい。」
とだけ言って、駅に到着し彼と笑顔で挨拶して別れました。
人と自分が関わるとき
口数の少なさも、関係づくりに役立つのだと若い彼に気づかせてもらった出来事でした。













