9月14日(土)山口市維新公園陸上競技場で地元サッカーチームレノファ山口の試合を
主人と一緒に見に行きました。
私の友人のご主人様がレノファ山口の熱狂的なファンで
「レノファの試合がある日は、どんなに遠くても、どんなに朝が早くても、自分で起きて支度してでかけるんよ。日頃、休みの日はゴロゴロしているだけなのにね!!」と
いう話しを良く聞かされていました。
主人の部下の方も公式サポーターの方がいて
「レノファの試合があるなら、交通機関を駆使してどんなに遠方でも応援にいく」と言う話しをきいていたようです。
そこまでサポーター達を引きつけるレノファ山口の選手達ってどんな人たちなんだろう。という興味もあって、初めてのサッカー観戦をすることにしたのです。
というのも、我が家の息子達は野球少年だったので、生の試合は野球を見たくらい。
サッカーは、家のテレビで松木安太郎さんやセルジオ越後さんの解説つきで見るくらいの私たち。
まず、会場について陸上競技場のナイター照明の美しさにうっとり。
そして、メインスタジアム一杯のレノファ山口のサポーター達の熱気に心底驚きました。
「サッカー観戦素人」である私たちは、いろいろと考えて
ここは、応援のプロのそばで応援を学ぼう!とおもい、
公式サポーターのみなさんが集まっている近くで観戦することにしました。
この選択。間違いなかった!!
とにかく、楽しいのです。
サポーターが大きな声で応援歌を歌ったり、大きな応援団旗を何かのタイミングで一斉に振り上げたり。
その息のあった応援を見ているだけで、私たちまで
うきうき、ワクワク。
サポーター達は試合の間、ずっと立ったまま、ジャンプしまくり、選手の名前を叫んでいました。
あ~~。
このサポーターの応援を「ありがたい」「嬉しい」と思える人でないと
ピッチに立てないんだろうな。と痛感しました。
この応援に応えたい。この人たちに喜んでもらいたい。
レノファの選手のみなさんを走り続けさせているのは、こういうサポーターの存在だ。
見れば見るほど実感しました。
以前、レノファの選手の生活を追いかけるドキュメンタリーをテレビで見たことがあるのですが
彼らはサッカーだけでは生活は難しく、通常は仕事をしていて、
仕事が終わってから筋トレをしたり、練習をしていました。
きっと経済的にも精神的にもぎりぎりの中でサッカーをしている。
それでも走り続けるのは、彼らがオレンジのユニフォームを身にまとう
「レノファ山口の選手である」という誇りをもって、サポーターの前に立っているからなんだろうな。
サポーターも、彼らのそういう生活を知っているからこそ、自分たちの魂を込めて
応援している。だから、初めて見た私にも、こんなに「愛」が伝わったんだと思います。
私たちは、公式サポーターのいる少し離れたところに座っていました。
私たちの斜め前に
レノファのレプリカユニフォームを着ている、小学校3年生くらいの男の子2人が座っていました。
なんだか、周りをきょろきょろ見ている様子や、試合をそわそわ見ている様子から、
サッカー少年で、今まで夜に子どもだけで出かけたことなかったのに、
親御さんに「レノファの試合をどうしても見たいから、2人で行かせて」と頼んだのかな。と言う感じの、まじめそうでかつ、活発そうな男の子ふたりでした。
ふたりは公式サポーターたちが、あるポーズをするたびに、
顔を見合わせて、耳打ちしたり、手をそろっと挙げたりしています。
なんだろう。と何度か確認していると、あることに気が付きました。
試合中、レノファ側がピッチにボールを蹴り入れたり、スローイングをするとき、
サポーター達は
結構低い声で、「オ~~~~!オ~~~~!オ~~~!」と言いながら
両手を平行に挙げています。
小さなサポーターふたりは、それを真似したいけど、
自分たちの周りは、私たちのような家族連ればかりで誰もやっていないので、
「どうする?」
「やろうやぁ。」
「え~~。でも、この辺の人誰もしよらんし・・。」
彼らの声が聞こえてくるようでした。
またスローイングの場面が来て、サポーター達の「オ~~~!」が始まりました。
小さなサポーター達が、ついに、勇気を出して、ちょっとだけ、両手を挙げました。
挙げた後、また顔を見合わせて、「はずかしっ」とおろしてしまいました。
私は、お節介おばさんのごとく、
「ねぇ。僕ら、あそこで応援してもええと思うよ。サポーターの人の近くで見たら?」と
言ってあげようか。と思いましたが、
それを彼らが望んでいるか、ちょっと考えようと思いました。
今度はコーナーキックの瞬間があり、
またまた「オ~~~!オ~~~!」のサポーターの声が響き渡ります。
ついに、小さいサポーター達は、周りの目を気にすることなく
公式サポーターの声に合わせて、両手を何度も一緒に挙げたり下げたり。
ボールが蹴られた瞬間、2人でにっこり最高の笑顔を見せ合っていました。
この2人だけでなく、
地元のサッカーチームであるレノファの選手にあこがれ、
何かサッカー教室などでふれ合い、
心から応援したいと思っている「小さなサポーター」がいるレノファ山口の選手達が
羨ましくて羨ましくてしょうがなくなりました。
「また、応援に来ようね。」
「今度、いつあるのかな。」
「今度は、どこであるの。」
帰り際、そんな声があちらこちらで聞こえて来て、
ますます羨ましくなりました。
地元にサッカーチームがあることがこんなに地域の人たちを幸せにして、
子どもたちが成長するきっかけにもなっている。
私たちもすっかりレノファ山口のファンに・・
レノファ山口のファンのファンになった夜でした。
ゴールも見れたし!!
勝った!!
それも嬉し!!
今度、いつあるのかな。
おっ!すっかりはまっとるがな!!

主人と一緒に見に行きました。
私の友人のご主人様がレノファ山口の熱狂的なファンで
「レノファの試合がある日は、どんなに遠くても、どんなに朝が早くても、自分で起きて支度してでかけるんよ。日頃、休みの日はゴロゴロしているだけなのにね!!」と
いう話しを良く聞かされていました。
主人の部下の方も公式サポーターの方がいて
「レノファの試合があるなら、交通機関を駆使してどんなに遠方でも応援にいく」と言う話しをきいていたようです。
そこまでサポーター達を引きつけるレノファ山口の選手達ってどんな人たちなんだろう。という興味もあって、初めてのサッカー観戦をすることにしたのです。
というのも、我が家の息子達は野球少年だったので、生の試合は野球を見たくらい。
サッカーは、家のテレビで松木安太郎さんやセルジオ越後さんの解説つきで見るくらいの私たち。
まず、会場について陸上競技場のナイター照明の美しさにうっとり。
そして、メインスタジアム一杯のレノファ山口のサポーター達の熱気に心底驚きました。
「サッカー観戦素人」である私たちは、いろいろと考えて
ここは、応援のプロのそばで応援を学ぼう!とおもい、
公式サポーターのみなさんが集まっている近くで観戦することにしました。
この選択。間違いなかった!!
とにかく、楽しいのです。
サポーターが大きな声で応援歌を歌ったり、大きな応援団旗を何かのタイミングで一斉に振り上げたり。
その息のあった応援を見ているだけで、私たちまで
うきうき、ワクワク。
サポーター達は試合の間、ずっと立ったまま、ジャンプしまくり、選手の名前を叫んでいました。
あ~~。
このサポーターの応援を「ありがたい」「嬉しい」と思える人でないと
ピッチに立てないんだろうな。と痛感しました。
この応援に応えたい。この人たちに喜んでもらいたい。
レノファの選手のみなさんを走り続けさせているのは、こういうサポーターの存在だ。
見れば見るほど実感しました。
以前、レノファの選手の生活を追いかけるドキュメンタリーをテレビで見たことがあるのですが
彼らはサッカーだけでは生活は難しく、通常は仕事をしていて、
仕事が終わってから筋トレをしたり、練習をしていました。
きっと経済的にも精神的にもぎりぎりの中でサッカーをしている。
それでも走り続けるのは、彼らがオレンジのユニフォームを身にまとう
「レノファ山口の選手である」という誇りをもって、サポーターの前に立っているからなんだろうな。
サポーターも、彼らのそういう生活を知っているからこそ、自分たちの魂を込めて
応援している。だから、初めて見た私にも、こんなに「愛」が伝わったんだと思います。
私たちは、公式サポーターのいる少し離れたところに座っていました。
私たちの斜め前に
レノファのレプリカユニフォームを着ている、小学校3年生くらいの男の子2人が座っていました。
なんだか、周りをきょろきょろ見ている様子や、試合をそわそわ見ている様子から、
サッカー少年で、今まで夜に子どもだけで出かけたことなかったのに、
親御さんに「レノファの試合をどうしても見たいから、2人で行かせて」と頼んだのかな。と言う感じの、まじめそうでかつ、活発そうな男の子ふたりでした。
ふたりは公式サポーターたちが、あるポーズをするたびに、
顔を見合わせて、耳打ちしたり、手をそろっと挙げたりしています。
なんだろう。と何度か確認していると、あることに気が付きました。
試合中、レノファ側がピッチにボールを蹴り入れたり、スローイングをするとき、
サポーター達は
結構低い声で、「オ~~~~!オ~~~~!オ~~~!」と言いながら
両手を平行に挙げています。
小さなサポーターふたりは、それを真似したいけど、
自分たちの周りは、私たちのような家族連ればかりで誰もやっていないので、
「どうする?」
「やろうやぁ。」
「え~~。でも、この辺の人誰もしよらんし・・。」
彼らの声が聞こえてくるようでした。
またスローイングの場面が来て、サポーター達の「オ~~~!」が始まりました。
小さなサポーター達が、ついに、勇気を出して、ちょっとだけ、両手を挙げました。
挙げた後、また顔を見合わせて、「はずかしっ」とおろしてしまいました。
私は、お節介おばさんのごとく、
「ねぇ。僕ら、あそこで応援してもええと思うよ。サポーターの人の近くで見たら?」と
言ってあげようか。と思いましたが、
それを彼らが望んでいるか、ちょっと考えようと思いました。
今度はコーナーキックの瞬間があり、
またまた「オ~~~!オ~~~!」のサポーターの声が響き渡ります。
ついに、小さいサポーター達は、周りの目を気にすることなく
公式サポーターの声に合わせて、両手を何度も一緒に挙げたり下げたり。
ボールが蹴られた瞬間、2人でにっこり最高の笑顔を見せ合っていました。
この2人だけでなく、
地元のサッカーチームであるレノファの選手にあこがれ、
何かサッカー教室などでふれ合い、
心から応援したいと思っている「小さなサポーター」がいるレノファ山口の選手達が
羨ましくて羨ましくてしょうがなくなりました。
「また、応援に来ようね。」
「今度、いつあるのかな。」
「今度は、どこであるの。」
帰り際、そんな声があちらこちらで聞こえて来て、
ますます羨ましくなりました。
地元にサッカーチームがあることがこんなに地域の人たちを幸せにして、
子どもたちが成長するきっかけにもなっている。
私たちもすっかりレノファ山口のファンに・・
レノファ山口のファンのファンになった夜でした。
ゴールも見れたし!!
勝った!!
それも嬉し!!
今度、いつあるのかな。
おっ!すっかりはまっとるがな!!
