今日は朝からカミさんと出発!



有楽町で下車し、
東京ミッドタウン日比谷へ



東京ミッドタウン日比谷内の「TOHOシネマズ日比谷」



観に来たのは
「余命10年」です。


【あらすじ】
数万人に1人という不治の病に冒され余命10年を宣告された20歳の茉莉(まつり)は、
生きることに執着しないよう、恋だけはしないことを心に決めていた。

ところがある日、地元の同窓会で和人と出会い恋に落ちたことで、
彼女の最後の10年は大きく変わっていく。


【感想】
普通、10年と言うスパンだと
途中、医学の発展もあるので何の病気なんだろうって思ってたら。。。


僕の同時開催中の病気でした(笑)


で、医師から余命を宣告されたわけではなく
殆どの人が10年以内に亡くなっているから余命10年って事らしい。


安静時に酸素吸入しているのに
投薬だけで日中、階段上ったりできるの?等
色々と謎な部分はありますが。。。

僕はメインの病気ではないので詳しくはないし(笑)
実話ベースとは言え、あくまでフィクションなので目をつぶる事にします。


ただ、これは映画どうこうではなく
良く病気の人にありがちなのですが「私の気持ちをわかってくれない!」ってやつ。。。


育ってきた環境やメンタルの強さ、受けて来た教育、
個人個人それぞれ違うんで真の他人の気持ちなんか理解できる訳ありません。


それが前提にありながら、この映画なんかでは自分の病気の状況の説明もせずに「理解してくれない」って。。。
わかる訳ねえだろ?って。。。(笑)


映画とかってミスコミュニケーションから美談ができあがって行くもんですが
世の中の殆どのトラブルの元凶とも言えるミスコミュニケーションを美化するって
なんか釈然としないんですよね~


僕はトラブル回避の為
カミさんに全部詳細に話していますが。。。


僕が黙ってて、勘違いが発生し
それに対して僕が逆上すると美しい話になるって。。。なんだかな~と思っちゃうんですよね~


と、
美談に対する愚痴はここまでとして
基本的に全員、芝居が上手い役者ばかりなので
そういう意味でしらける事なく観られるし、
もちろん、カミさんはいつものように泣いてました。

また劇場の
あっちこっちから泣き声が聞こえました。


映画の後、



「この映画で泣くなら、俺を見て毎日号泣してないとおかしくない?」


カミさん
「だって面白いんだもん!」


なんか感じ悪いわねぇ~(笑)



そして東京ミッドタウン日比谷を出て




東京ミッドタウンに来たらよく行く
遊食豚彩 いちにぃさん 日比谷店へ。。。


ここ本気で美味いんです!

鹿児島のアンテナショップがやってる店なのですが
黒豚がマジで美味い!


まずは
ベイビー、君の瞳に乾杯!



カミさん







美味いねぇ~



そして有楽町から新橋まで歩いて




先日、行った「とっとり、おかやまのアンテナショップ」


先日、貰った15日まで有効の2500円分のクーポンを使いに来たんです。




色々と物色して。。。



結局、クーポン以上の金額分購入



 

 

そんなこんなで6766歩




週明け
カミさんは水~金までテレワーク
僕は木曜日にCT&内視鏡の結果発表、金曜日は元部長会


明日、明後日は1人でどっか散歩に行こうかな~?