大阪城へ行ってきました。
城といえば名古屋城に決まってますが、ここもなかなか広くて緑が多く、散策には気持ちのよいスポットです。
天守閣の展望フロアから難波宮跡。いまいちピンとこない;
でも、よく考えたら宮を北から見る位置ですね…ってこのころはすでに宮はないけど。
大阪側から金剛山や二上山ってあんまり見ないから新鮮。
至近距離に高層ビルが多すぎて、眺望はあまり良くないorz
ここの4階で、天守閣に収蔵されている考古資料の企画展示が行われていました。
城だから近世の武家資料ばかりだと思っていたのですが、弥生時代や飛鳥・奈良時代などの考古資料もありちょっと意外でした。
土器はいろんな博物館で見慣れたものと変わらない感じでしたが、考えてみれば、あんな大きな壷や甕がそのままの形で埋まっていたというのが不思議。普通、割れたり欠けていたりしそうなのになぁ。
大体、こういうものって地下何mぐらいのところに埋まってるんだろ?
瓦もずら~っと並んでいて、単弁・複弁蓮華文、重圏文、唐草文などあらゆるバージョンが見られました。
平瓦は凹面に布目圧痕がくっきり残っているのもあって、そんなの意識して実物を見たの初めてです。
出土したという遺跡は大阪がほとんどなので、さすがに知らないところばかりでしたが、なぜか東北の遺跡で出たものが大阪城で保管されているのもありました。
展示位置が低いため、軒平の文様がいまいち見づらかったのが残念でした;
そういえば、単弁や複弁のほかに重弁っていうのがあったけど何?子葉持ちってこと?
安土桃山時代になった途端、何これ、でかっ!!とびっくりしました(笑)。
解説をよく見ると、お城に使われていたものとのことで納得☆
そりゃぁ、寺院とお城じゃ瓦のスケールも違うよね。
文様も、菊とか桐とかいろいろできれいでした。
3階も秀吉や大阪城にちなむ展示でしたが、あいにく戦国時代には興味ないので、鎧や刀剣、合戦図屏風、文書類はさらっと流し見。
その中で目を引かれたのが黄金の茶室の復元。
茶室が黄金って…侘び寂びとは程遠いなぁ;
あんなとこにいたら、息苦しくなって窒息しそう^^;
わざわざ京都御所に出張移動したこともあったらしく、その絢爛豪華っぷりに天皇や公卿もびっくり仰天
したそうです。
名古屋のヒーローなのに大阪でも有名人、その上、京の都でも天皇の度肝を抜いた秀吉って一体…
大阪城に来て考古資料を眺めるってなんか不思議な感じでしたが、楽しかったです♪

