網走方面5泊6日 車中泊旅
2019年10月9日(水)4日目⑤
アクセス
〒080-0846
北海道帯広市緑ケ丘2
駐車場
無料Pあり
時間
常設展示室
9時〜17時(入場は16時30分まで)
休館日
月曜日
祝日の翌日(翌日が土曜・日曜日の場合は開館)
年末年始(12月29日〜1月3日)
入場料
小中学生 無料
大人380円
高校生190円
65歳以上190円
12:30頃。
小学生らしき団体で賑わっていました。
学校の行事の一環として見学しているようで、説明しているスタッフの方もみえました。
入り口入ってすぐのところに、インパクトのあるマンモスが待ち受けてくれていましたが、小学生達が勉強中だったので、ほかのコーナーから見学することにしました。
アイヌの文化や帯広の歴史など、幅広く学習できる博物館で、かなり見応えがありました。
そして、やっぱり気になったマンモス♡
1歳11ヶ月の息子は、少々後ずさりして怖がっていました
口元もかなりリアル!
そこで気になったのが、マンモスとナウマンゾウの違い。
こちらの百年記念館にあるのは、マンモスです。
全身、長い毛で覆われていて巨大な牙が曲がっているのが特徴です。
ヨーロッパ、シベリア、北アメリカ などの寒い地域に生息していました。
日本、東アジアで生息されていたのがナウマンゾウと言われていましたが、近年 北海道でもマンモスが発見されているんですね。
ちなみに百年記念館のスタッフによると、道の駅 忠類にあるナウマンゾウ記念館には、ナウマンゾウについて詳しく学習できるそうです。
マンモスは、400万年前から1万年前頃に生息していたのに対して、ナウマンゾウは40万年前~2万年前と言われています。
ナウマンゾウは、マンモスよりも毛は短めで牙は曲がってないんだそう。
小学生の団体さんが、自由行動時間に入って館内を見学していました。
すると息子が大興奮!
小学生の後ろを付いてまわっていました。
それに気がついた女の子達のアイドルになってしまって、めっちゃハグされてる
そのうち、男の子も来てくれて
タッチ!タッチ!とハイタッチ会が始まって、息子は大喜び
お兄ちゃんもお姉ちゃんも、お勉強中だから邪魔しないよ〜と、息子に話しても息子は諦めないし、小学生達も どんどん集まってきて収集つかなくなってきました
そのうち、先生の呼びかけで
なんとか落ち着くことが出来て
先生さまさまですよ
大好きな石達をゆっくりと鑑賞して。
息子が激しく走り回って疲れたけど、凄く楽しめました。
滞在時間は1時間程度。
手を振ってくれる小学生達に、最後の最後まで手を振り続ける息子。
息子も楽しめたようなので、良かった^ ^