とは言え、私は前日の飲み会の余韻を残したまま、「昭和の日」を迎えました。昔の「天皇誕生日」(昭和天皇)、その後確か「みどりの日」だったような。

 そんな中、実家に預けていた鯉のぼりを自宅に持ち帰りました。天気が良かったので、天日干しも兼ねて、鯉のぼりのお腹にひもを通しました。自宅のバルコニーから駐車場のフェンスにそのひもを括り付けて斜めに垂らしてみました。

 
               鯉のぼり

  この鯉のぼり、そんじょそこらの化繊のヒラヒラしたものでなく、山形県の伝統工芸品で、作者の名前の付いた手染めの素晴らしい代物なんですよ。子供が生まれたときに妻の実家、山形の両親から戴いたものです。初めのころは竿を立てて、空を泳ぐ鯉のぼりを楽しみましたが、今回はここまでとしました。写真は真鯉ですが、緋鯉、吹き流しもそろっていますが、それらは今回のGWの天気の良い日に天日干ししてみます。

 庭のチューリップ、シバザクラもとてもきれいに咲いてますよ。

               
              花壇のチューリップ