の合格発表がありました。

監査法人は普通の会社と違って会計士試験の合格発表後、面接、採用、入所という流れになっています。

つまり、合格発表があったということは、また新人が入ってくるということ^^


楽しみであると同時に、年月の経つ早さを感じずにはいられません。

自分の合格年次が2002年10月だから、かれこれ4年も経つのか。。
(><)

離職率の高い監査法人だと、入所4年目ともなると、もう中堅クラスになってしまいます。


「少年老い易く、学成り難し」

日々、精進しないと。





ちなみに今年の試験は受験者数20,796人に対し最終合格3,108人(合格率14.9%)、だんだん合格者数が増えてきているのはいいことだと思います。



とにかく今の会計士業界は人手不足!!

監査が厳しくなって、ただでさえ人手不足なのに

・J-SOX(日本版企業改革法)の本格施行
・四半期開示の義務化

等々、これから業務量が増えていくのが目に見えているにもかかわらず人が足りない。

金融庁もそれを見越して合格者を増やしてるんだと思いますが、優秀な人材がもっといれば、とつくづく思います。

と同時に、最近は、監査法人を辞めていく人も異常に多い。

入所して5年も経つと半分以上転職していくとは。。
(10年経つとほとんどいなくなるそうで)

確かに外をみると面白いそうな仕事もあるし、待遇もいいのかも知れないけど。。


まあ、単価の安いスタッフで回転するという意味では組織としては合理的なシステムなのかも知れませんが。

しかし、大量採用、大量離職。。

入口も大事だけど、出口もしっかりしてもらいたいものです。





と、いろいろ考えたりしたものの、

個人的には監査法人でもどこでも、いろいろ勉強が出来れば、それでいいんです。

最近、仕事に対する考え方が変わってきて、モチベーションが上がってます。


夏とか、ほんとやる気がなくて、転職活動もしたけど、


組織が変わることだし、もうちょっと頑張ろうか、と。


今は組織が小さくなった分、風通しもよくなり、仕事も自由にやらせてもらってて、かなり快適。


(今までは人が多すぎて、まとまりがなく、業務も非効率だった。。)




とにかく、自分が成長していると実感できる環境で仕事ができれば、それでいいんです。




ところで、何が自分を成長させてくれるのか、最近、考えるんだけど、


1、「立場」が人を成長させる

2、「クライアント」が人を成長させる


のかな、と。


1、については当たり前ですが、立場というのは単なる職階のことではなくて、現場レベルの責任者としてクライアントと直接話す立場にいるかどうか、ということです。大きな組織の下っ端として兵隊仕事ばかりしていると、なかなか対話力が身につかないけど、小さい組織の責任者として現場をとりまとめる立場になると、いろんな問題に対応する機会が多くなります。この違いは大きい! 

以前、経営学で組織の活性化のためには「権限委譲」こそが重要、と習いましたが、まさにその通りだと思います。


2、は最近思うことなのですが、やはりクライアントこそが自分を成長させてくれるのかな、と。会計士という立場上、クライアントからいろいろと質問・相談されますが、それに対し調べ、答えることの繰り返しで自分も勉強させてもらっている、と思います。クライアントの質問・相談こそが、世の中の人の会計士に対するニーズそのものだと思うので、大切にしたいものです。




適度に責任のあるポジションで、良いクライアントに恵まれながら、仕事が続けられればいいな。


と、最近思います。