軽自動車(軽四輪)は日本独自規格であり、その内容は道路運送車両法施行規則で定められている。現在の規格(1998年10月改定)は以下総てを満たす必要がある。

①     全長 3,400 mm (3.40 m) 以下

②     全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下

③     全高 2,000 mm (2.00 m) 以下

④     排気量660 cc以下

⑤     定員 4名以下

⑥     貨物積載量 350 kg以下

 軽自動車の場合、自家用車は黄色(業務用は緑)がバックの色になるのが普通である。しかし、黄色がいかにも安価な「軽」を示すため、白色にしたいという希望がある。これは対応が可能である。白ナンバーの交付料金は7,000~10,000円程度で、地域やナンバープレートの種類によって差がある。また、寄付金を支払うことでデザインの選択肢を広げることができる。

 

 確かに、白ナンバーにする最大のメリットは、やはり見た目の印象が大きく変化する。黄色のナンバープレートに比べ、車全体が引き締まり、普通車のような雰囲気が演出できる。白や黒といったモノトーン系のボディカラーの車では、一体感が生まれ、デザイン性が格段に向上しそうである。

 

 現時点(2025年9月)で、すぐ申し込める軽自動車の白ナンバー(図柄ナンバー)はいかのとおりである。

① 全国版図柄入りナンバープレート

② 地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)

③ 大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート

 

 軽自動車の白ナンバーに関する詳細な情報や手続きについては、公式な情報源や関連サイトを参照することが望ましい。具体的には2通り存在する。個人的にWEBからオンラインで申請することが可能である。また、ディーラーや整備工場、行政書士に委託して申請することもできる。申込から交換までは約10営業日と手軽である。

 

 普通車とは異なり「登録車」ではなく「届出車」となるため、封印は付かない。また、ご当地ナンバーや万博ナンバーを選べば、「自分だけの特別な一台」という個性を表現できる。さらに、寄付金付きのフルカラー版を選ぶことができる。この場合、交通サービスの改善や地域の活性化、万博の支援といった社会貢献につながるという側面が存在する。単なるドレスアップに留まらない付加価値も白ナンバーの大きな魅力といえる。