2022年1月、京都の三千院を散策した。まずは、そのような時間を持つことができた理由について、述べておこう。

 大阪で半日仕事をした後、和歌山に移動して1泊。翌日、再び仕事を行って帰郷というスケジュールだった。直前に、大阪の仕事がキャンセルになった。そうであれば、大阪(伊丹空港)近隣を観光できる時間が持てる。では、どこに行こうか。大阪市内はあらかた探索しており1~5)、神戸6)や奈良7)も経験している。

 当然、「そうだ、京都に行こう」ということになる。問題はどこにするかである。奈良と異なり、京都は広い。数年前、行ったことがあるのは、清水寺である。今年の漢字を記号する舞台でもある。昨年9月、妻と観てきた「科捜研の女」映画版の重要な舞台にもなっている。なんと、主人公(美人の沢口靖子氏)があの舞台から飛び降りてしまうのだ。結果はネタバレになるので、教えない。

 その反対側を検討しよう。その時、頭の中に聞こえてきたのが「京都・大原・三千院~♪」のフレーズだ。そうであれば、ここに決定しよう。伊丹空港からの経路を調べて、京都駅からバスにより向かったのだ。それでも、ずいぶん時間がかかった。思った以上に、山の中である。昼を過ぎていたので、昼食を摂りたかった。コンビニくらいはあるだろうとの期待は見事に外れる。

 停車場の近くに和風食堂があったので、そこで京都名物「ニシンそば」を注文した。おいしいとは到底いい難く、980円は高すぎるではないか。食後、三千院に向かって歩き始めるが、登り坂だ。「エイホ、エイホ」と歩を進めると、しゃれた店舗が数多く存在する。おいしそうな料理を提供する店が数多く存在する。急いで行き先を決めたため、調査不足だった。

 肝心なのは三千院である。予想以上に大きなお寺である。訪れたのはウィークディだったが、大混雑なのである。歌詞の「旅に疲れた女がひとり」といった風情は皆無である。おばさんグループと熟年夫婦が多かった。若者グループやカップルも散見したが、筆者のようにおじさんひとりは見かけなかった。登り下りで疲れてしまい、行くつもりだった寂光院はパスすることにした。

 翌日、和歌山のタクシーで、運ちゃんが南高梅やミカン、カキが名産であることを話してくれた。ただし、暖かい気候のため、干し柿が作れず、「あんぽ柿」になるという。これは観かけなかったので、ミカンを土産に関空から東京に戻った。

 今回の小旅行で気づいた点を列挙しよう。
・ANA飛行機:往復ともに90%以上の混雑だった。
・ANA安全ビデオ:従来は歌舞伎をテーマにしていたが、ごく普通の内容になった。
・富士山:すぐ脇を飛ぶこともあるが、今回は海上だった。
・伊丹空港:モノレールまでの壁にあった「ジェネリック薬」広告が変更。
黒柳徹子氏はそのままだったが、南こうせつ氏は羽生結弦氏に代わっていた。適切な選択だと思う。
・三千院外車:駐車場の高級車(2台)ナンバーがどちらも「3000」だった。
1) https://ameblo.jp/yk206/entry-12522406715.html
2) https://ameblo.jp/yk206/entry-12522406818.html
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4) https://ameblo.jp/yk206/entry-12640875848.html
5) https://ameblo.jp/yk206/entry-12522406859.html
6) https://ameblo.jp/yk206/entry-12522406751.html
7) https://ameblo.jp/yk206/entry-12642305552.html
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