1度目の脳出血③ | 2023年43歳で脳出血した旦那と私と娘

2023年43歳で脳出血した旦那と私と娘

1979年生まれの旦那が43歳、44歳で脳出血。
それ以外にも小さい無数の出血も日々しています。
どうなることやらですが、日々を記録します。
思ったことをパッと書くこともあるので読んでる誰かを気づつけたらすみません。


43歳で脳出血をした主人と家族の日々を綴っています


1度目の出血 2023年1月
2度目の出血 2023年11月
現在、急性期病院入院中
後遺症は高次脳機能障害です





総合病院では通常通り初診の受付をして、診察室前で1時間半は待機したと思います。


これだけ待たされるな軽症なんだろうと鷹を括っていました。

→すでに出血が広がっていたので救急で対応できることが無かったようです。


診察室では質問事項のやりとりがひと通りありました。

ボーッとはしていますが自分のことに関してはきちんと答えられていました。


よく言われる『認知機能テスト』はほぼ答えられませんでした。


それどころか、衝撃だったのがここまで問診票などは全て私が記入していたので気付かなかったのですが


『字が全く書けない』


これには本人も驚いていました。

ゲルストマン症候群(失書・失算・左右識別障害・手指失認など)が全て当てはまっていました。


その他では

⚫︎右半空間無視

⚫︎遂行機能障害


この時点での先生の見立ては


海綿性血管腫疑い


検査入院となりました。


絶望と言う感情以外はなかったと思います不安