7年振りの「スター・ウォーズ」の劇場公開映画で話題の「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」を初日初回にさっそく観に行きました。



「スター・ウォーズ」映画としては初のIMAX3D上映ということです。
ただ吹替版じゃなかったんです。
Disney+の「マンダロリアン」をずっと見ていたので吹替版が当たり前でマンダロリアンの声の印象もあるので少々心配でしたが映画が始まり、そんなことは、すっかり忘れて楽しんでいました。
IMAX限定のA3サイズのポスター⬇️がもらえたのも嬉しかったのですが、映画が始まるカウントダウンはIMAXだけと後で知り、こちらも嬉しかったですね。


何と言っても私の自慢は劇場公開の実写「スター・ウォーズ」シリーズを本作まで全部リアルタイムで映画館で観ていることですね。
これは、おじさんの特権です。
さすがにDisney+のオリジナルシリーズは全部は見ていませんが。


「スター・ウォーズ」の第1作目は1978年の6月公開で夏休み映画でした。
当時、私は高校1年でした。
この年は3月にはスピルバーグ監督の「未知との遭遇」もありましたからスゴイ年でした。
日本公開は「未知との遭遇」が先ですが本国アメリカでは「スター・ウォーズ」は前年の5月に公開しており1年以上も遅かったんです。
今ではSNSで、すぐにネタバレがありますからね、たいてい日米同時公開が普通ですから考えられませんよね。


「スター・ウォーズ」の情報は中学3年の時、雑誌『ロードショー』で知りました。
それまでのヒット記録のあった「JAWS」を超えた!!とか
宇宙人どうしの戦争映画で人間が登場しない物語とか
そしてC3POとR2D2の並んだ写真
タイトルも「STARWARS(原題)」とあるだけでしたが見たいなと思いましたが日本公開は未定とのこと
そして、1年後に正に満を持しての公開でした。
今で言うキャラクター商品が多くありました。私は下敷きを買いました。
コカ・コーラとのタイアップでコーラ瓶の王冠をめくると映画のキャラクターが載っていて集めていましたね。
社会現象でした。


あれから50年近くが経ちました。
まさか当時、半世紀後に定年後にまだ「スター・ウォーズ」の新作が作られているなんて想像もしていませんでした。
(アメリカの大ヒットで日本公開時にシリーズが9作作られて最初の映画は物語の4番目のストーリーだという情報は既にありました)


さて、本作の話です。
【スタッフ】
製作  キャスリーン・ケネディ
           デイブ・フィローニ
           ジョン・ファブロー
           イアン・ブライス
脚本    ジョン・ファブロー
            デイブ・フィローニ
             ノア・クロア
監督    ジョン・ファブロー
撮影    デヴィッド・クライン
音楽    ルドウィグ・ゴランソン

【キャスト】
ペドロ・パスカル
シガニー・ウィーバー
ジェレミー・アレン・ホワイト
マーティンス・スコセッシ

マンダロリアンのペドロ・パスカルはアリ・アスター監督「エディントンへようこそ」の市長さんだったんですね。
全然知らなかったです。いつも仮面なので
シガニー・ウィーバーが「スター・ウォーズ」シリーズ出演も嬉しいですね。もう少し出番が欲しかったですが存在感ありました。
タイトルで『マーティン・スコセッシ』の名前を見たときは見間違えたかと思いました。
意外な役で、ちゃんと出演していましたね。(役名が『ヒューゴ』監督作品名です)


マンダロリアンの名前が『ディン・ジャリン』そして『グローグー』という名前は実は「マンダロリアン」シリーズでだいぶ経ってからわかるんですよね。
2人共に物語途中まで名前がなかったです。
「マンダロリアン」は元はDisney+のオリジナルシリーズです。
「スター・ウォーズシリーズ」初のドラマシリーズです。
これまでにシーズン3まで全24話が配信されています。
シーズン1/2019年
シーズン2/2020年
シーズン3/2023年
実はシーズン2とシーズン3の間に配信された本シリーズの人気キャラ「ボバ・フェット/The BooK of Boba Fett」(2021年)の第5話〜7話も「マンダロリアン」の重要なエピソードになっています。
なので「マンダロリアン」シーズン2.5の位置づけとも言われています。

本作「マンダロリアン・アンド・グローグー」は、Disney+のドラマを見ていない人にも楽しめるという宣伝でしたが、そのとおりよくできた物語になっていました。
でも、ドラマを見ている人にはシーズン3の続きになっているんです。
私が「マンダロリアン」を見たのは配信が始まってすぐでした。
時代設定が「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」(エピソード6)の5年後というのが惹かれますものね。
そして、映画と違いドラマ版は、マカロニ・ウエスタンさらには日本の『子連れ狼』を下敷きにしているとなると興味増です。
ふたつ共におじさん世代には馴染みのジャンルです。


実際ドラマ開始早々に、その世界観が昔見た「スター・ウォーズ」であることに圧倒されました。
映画「フォースの覚醒」(エピソード7)よりも正直なところシリーズの続編感がありましたものね。
それでいて「スター・ウォーズ」と言えばお馴染みのジョン・ウィリアムズのテーマ曲やBGMが敢えて使われてなくて「マンダロリアン」独自の世界観を表現した独特なマカロニ・ウエスタン調さらに日本的な曲調がイイですね。
今回の映画でも大きなスクリーンでテーマ曲が流れて感動ワクワクしましたもの。すっかりお馴染みのテーマ曲になりました。


今回の映画では「スター・ウォーズ」を知らない人にも楽しめる内容とのことです。
たしかに全く今までの知識がなくても全然大丈夫な物語でした。
もちろん従来のファンにも楽しめ、私はわからなかったのですが、アニメ版のサブストーリーを知っているとさらに楽しめたとのことです。
脚本の緻密さがうかがえます。


でも「マンダロリアン」のシリーズをずっと見てきたものとしては、ディン・シャリンとグローグーとの出会いと様々な冒険によって段々と親子のような絆になっていくという物語とグローグーが見た目とおり『ヨーダ』種族なのでフォースの力を段々と身につけていく物語が核になっているんです。
映画では、いきなり親子のような2人に疑問とかないのかなあ~と余計なことを思ったりしました。


今後の「マンダロリアン」シリーズは、どうなっていくのでしょうか❓️
映画としてシリーズ化するのか?
Disney+シリーズの続きがあるのか?(まだまだ伏線回収されていないエピソードもあるし)
理想は映画は映画、Disney+はDisney+として続いてもらえるとファンとしては嬉しいのですが。


映画で初めて「マンダロリアン・アンド・グローグー」を知ってファンになった方、また以前から「スター・ウォーズ」ファンの方で、まだDisney+「マンダロリアン」を見たことがなかった方にはオススメです。
ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」に登場したキャラクター、惑星、メカ、BGMなどなど満載です。
そして、ボバ・フェット同様にファンには涙もののエピソードがありますよ。