こんにちは!わくわく☆こ育てクラブです😊



勇気づけ講座2日目の午後は、エピソード分析をしました。



エピソードというのは、普段の生活の中の一コマ。ある日ある時のある出来事を取り上げて分析するんですね。



取り上げていただいた、うちのエピソードは



「三男(小1)が、ゲームのとりあいで、私に言いつけにくる」です。



概要は以下の通り。

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長男(中2)と三男がゲーム機の取り合いになる。

三男「にぃに(長男)が貸してくれないーーーー」

って何度も言いにくる。

私「ゲームは(兄弟)みんなで話し合って使うんだから、もう一回話し合ってきて」

というのを繰り返す。

三男「にぃにが話し合ってくれない!」

と大声を出したり泣き出す。

忍耐のなくなった私が、長男のところに出向く。

(詳細は、👇の写真参照)



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うちではちょこちょこある日常の一コマです。



パセージリーダーさんのもと、グループのみなさんで分析してきました。



代替案として出てきた私の言葉は、



「おにいちゃんと話し合いをして決めようと頑張っているんだね。落ち着いて優しく言ってみたらどうかな?」



でした。



こちらの言葉の方が、あたたかく、協力的になっていますよね。



「ぼくはできる」と自分の力を信じる。
「ママはぼくの仲間だ」と家族との仲間感が高まる。



そんな力の高まる言葉かけの代替案ができました💓



代替案の言葉を自分で言ってみると、とても温かい気持ちになるんですよね。



次に同じような場面があったときは、この言葉かけをしてみます😊



と思ってると、なかなかそんな場面にならないーーーー(笑)