こんにちは、わくわく☆こ育てクラブです😊
12月7日、8日と特殊講義と演習「勇気づけ」講座に出席しています📔
その2日目は、演習でした!
参加者のエピソードを取り上げて、そのエピソードから浮かび上がってくるものを、グループで考えていきます。
午前と午後のワークの時に、1つずつうちの息子(長男と三男)のエピソードを取り上げていただきました。
エピソードを取り上げていただくと、とても学びになりますし、即実践に移せるのでありがたい限りです😭
1つ目は、ブレイクスルークエスチョンズという手法を使いました。
子どもの適切な行動を見出し、に学んでもらいたいことを考え、どんな方法があるか代替案を考えます。
普段のフォローアップ会でも用いているこの手法。私、好きなんです。
自分だけでは見えなかった子どものよいところがどんどんと浮き彫りになり、心が温かくなるんです。
そして、学んでもらいたいことを言語化していくことで、言葉で伝えること大事さを感じます。
子どもに話をするときに、学んでほしいと思っていることを、言葉にしていますか?
言葉にする時や何かを伝える時、簡潔に伝えがちではないですか?
私は仕事をしているので、「結論から話す」とか「要領よく話す」ということばかり普段意識しているんです。
子どもに話をするときは、それだと少し冷たい感じがしますよね。だからと言って、くどくど説明するのも飽きてしまいます。
親の伝えたいことが本当に伝わっているかどうかは、よく言葉を吟味しないとわからないですよね。
それを実感した1つ目のワークでした。
(👇めっちゃ美味しいホテルの朝食パン🥐)