日本アドラー心理学会関東地方区シンポジウム
『アドレリアン大集合!in関東 〜つながる・ひろがる・わかちあう〜』に参加してきました。





指導者、学校教育、育児、研究、医療のそれぞれの立場のアドラー心理学専門家がシンポジストとして集まり、お話を聞くことのできる贅沢な会でした。






この会でもっとも印象的だったのが、






「口先アドラーになっていませんか?」






という言葉でした。







これは、







「相手に自分のやりたいことを聞かせるために、アドラー心理学的なかかわりをしていないか」







「親の都合のいいように子どもを動かすために、口先だけのかかわりになっていないか」







ということなんです。







この言葉に、気付かされて…。






自分のやりたいしたい方向に誘導するために、子ども達にかかわっていたことがあるんです。






そのようなかかわりは、子どもの心を育てません。






「自立する、社会と調和して暮らす」






という子育ての目標に反するものですよね。






常に自己点検していきたいと思っていますが、だんだんとやらなくなってきてしまうもの。







それを避けるためには、







グループのみんなで行うフォローアップ会を開催して、みんなの力で自分のかかわりを点検したり、







良質なアドラー心理学にもとづく子育て本を読んで振り返ってみたりすることがいいと思います。







アドラー心理学の本はちまたにたくさんありますが、どの本を読んでいいかわからない方におすすめなのは、






「3歳からのアドラー式子育て術」「パセージ 」https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/409311420X/ref=tmm_hrd_title_0?ie=UTF8&qid=&sr=











今回のシンポジウムで、シンポジストとして参加されていた早稲田大学教授の向後千春先生の本がおススメ!







今回、私は、向後先生の本を4冊購入しましたよ!







さっそく読み始めました😆







読んだらレポートしますね!