「前橋パセージ」2日目が終わりました。2回目の顔合わせとあって、参加者の皆さんは和気あいあい。笑顔と笑い声のあふれる、楽しい会になりました。


今回は、テキスト第3章「課題の分離」、第4章「共同の課題」の章でした。


まずは、パセージが重要としている「子どもの話を聴く」ことについてからスタート。

マイナスの感情ではなく、0もしくはプラスの感情で心身を満たしてから「話を聴く」こと。

だって、マイナス感情持ちながら子どもの話を聞いても、しっかりと先入観なく受け止めることはできませんものね。

前回のブログでも書きましたが、マイナス感情に振り回されないことって大事です。

そのためには、「自分がマイナス感情をもっていることに気づくことからでOK」と徳永リーダーの勇気づけられる言葉を聞いて、余分な力がふっと抜けた気持ちになりました。




次に、もう少し子どもの話を詳しく聴きたいときは、「開いた質問」を使うこと、

親の考えを子どもに伝えるときは「閉じた質問」を使うことなど、

話し方のスキルについてもワークをしながら取り組みました。

頭で理解しても実際にワークしてみると、「あれ?これって開いた質問かな?」なんて考えてしまうんですよね。

慣れればできるようになりそうですし、対大人に対しても使えるスキルなので、ぜひ身につけたいです。




実は、2日目からの1週間、リーダーから宿題が出ているんです。


1つ目は、「子どもの話を聴く」ことを意識して実践。そして、もう少し聴きたいときは「開いた質問」を使ってみること。


2つ目は、子どもの話をよく聴いた後、私の考えを述べる時に「私の考えを言ってもいいですか?」と断りを得ること。そして、子どもから「言わないで」とダメ出しされたら、潔くひきさがること!!


1つ目は意識すればできそう。
2つ目は、潔くひきさがれるかなぁ・・・。
まずは、やってみないことにはわからないので、やってみます😆