9月のフォローアップ会を開催しました。


今回は、清野雅子さん(日本アドラー心理学会認定カウンセラー、家族コンサルタント)に桐生までお越しいただきました。


いつものように、最初は参加者の近況報告から^ ^


ちょうど夏休みを挟んでいたこともあり、夏休みに関する話題がたくさん出てました。


私も、長男の夏休みの宿題で、課題の分離をしようと取り組んだ話をしました。


私はアドラー育児を学んで実践していますが、夏休み中は、子ども達に対して、うまくかかわれたときもあれば、できないときもあって…。


みんなの話を聞くと、みんなそれぞれ試行錯誤していることがわかります。


子育てが孤独にならず、苦しくならずにすむのは、毎月一回のこの集まりがあるおかげです。




近況報告の後は、清野さん手作りの紙芝居を使った教育講演「思春期の子どもを勇気づける」。


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まず、思春期とは何歳くらいの時期か。


そして、思春期というと何を想像するか。


などなど、そんなことをみんなで話しながらスタートしました。


教育講演のスライド(紙芝居)をもとに清野さんのお話を聞きながら、パセージで学んだことを思い出しつつ、振り返っていきました。


この教育講演の話の中でドキッとしたのは、



「思春期は、親子の権力争いがすぐ隣にある」という言葉でした。


つまり、親子の権力争いが起こりやすい状態なんです。


だからこそ、普段からの信頼関係作り、親と子はヨコの関係だという気持ちを大切にする必要があるんだということに気づけました。


うちは、長男がすでに思春期に入ってます。


今日も


「ボクは能力がある」


「ママは、ボクの味方だ」


と思ってもらえるような関わりを、子どもにします^ ^


フォローアップ会後は、ランチ会〜!


今日は、韃靼そばを食べました🍴

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美味しかったぁ💖