こんばんはkuniohです。
今日はちょいと忙しかったので
タイプ3をいろいろいじくった
感想をつらつら書きたいと思います。
まずひとつめは
意外と駆動がいいということ。
タイプ1と同じ規格のギヤを
使っているのでもっとなんというか
ガラガラなんじゃないかと思ったが
案外キチンと噛んでくれることを
再発見。少なくとも私の所有する
ハズレVSよりかはキチンと
回ってくれた。
だがそれがそのまま現代のレースで
通用するかと聞かれればそれはまた
別の問題である。
ふたつめは車高が鬼高いということ。
もう提灯つけてもどうにも
ならないんじゃって位の車高は
まだ見ていない方は必見です。(汗)
どれくらい高いかというと
他のシャーシがミリ単位の
高さだとするなら
このシャーシはまさかのセンチ単位。
シャーシの腹に指が入りそうな勢いです。
まあ、元々はオフロード用のシャーシ
なんでこれは仕方ない。
むしろ今でも手に入ることに
感謝すべきである。
みっつめはギヤ比である。
一番速いギヤで実質5:1。
4:1はハイパーインフレ状態なので
現実的なセンで5:1である。
このギヤ比、MSやMAでは存在さえ
しないことを考えると
物凄いパワー路線だということが
お分かり頂けるだろうか。
しかも将来、考えたくもないが
セイントドラゴンが生産停止に
なった場合、この5:1ギヤすら
手に入らなくなる恐れさえある。
(日産Beー1に付属するのは
11.2:1のため。)
もしそうなったらいよいよこのシャーシはレーサーとしての役目を
終えるのであろう。
さあて、こうしてあぶり出されてきた
車高とギヤ比という課題であるが
ギヤはどうにもならないとしても
車高(重心)を下げる方法は
なくはないので少し考えることにしよう。
電池落とし以外で。
なんかわかりきった事を
つらつら書いてる気がしてきたので
この辺にしときます。
タイム取り以前に完走できるマシン
作らなきゃイカンので
これから作業します。
それでは。