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やったぜ。
kuniohです。たまには早く終わっても
いいじゃないか。ほら、雨だし。
こないだタイヤ交換行ったんですけど
死ぬほどボラれそうになったんで
やめました。
貧乏が憎い。
結局、オイル交換
だけしてきたんですけど
というわけでkuniohの財布も
軽量化されたので
今回のテーマは軽量化。
最近、流行らない改造では
多分ベスト３くらいには入ると
思うんですが
まあいいや。
kuniohは言いたいことだけを言う！
そして黙って去っていく。
そういうスタイルなんです。
なんでもミニ四駆は1グラム軽量すると
実車換算で10キログラムもの
軽量効果があるという。
ざっくり考えて
ミニ四駆 120グラム
車 1200キログラム
なるほど、確かに計算は合っている。
実際は重量出力比でいえば
ミニ四駆の出力のほうがはるかに
大きいので、事はそんなに
単純じゃないんですがね。
細かい事はいいんだよ。
10キロだぞ！10キロ！
なんか凄く効果ありそうな
気がしてきませんか？
流行らない軽量化ですが
要は何グラム抜いたかではなく
どこを抜くかなんです。
やみくもにシャーシを穴だらけに
したところでガラス細工のように
すぐ壊れるはかないものが
出来上がるだけです。
ではどうするかというと
駆動部分に絞ると効果的です。
スパーギヤをピンバイスで抜いたり
軽量ペラシャに替えたり
ホイールの加工
出力のないモーターを使用するなら
スポンジタイヤの使用も
視野にいれてみる。
などなどこの辺に手を加えると
マシンはもっと速くなると思います。
あ、なんか今回普通にミニ四駆の
話してる。
普通のブログみたいになってる。
まあ、機嫌がいいからいいや。
おまけ
ちなみに実車から人間に
置き換えると
120キロの人間が1キロ痩せると
ミニ四駆の1グラム軽量化に相当する。
アカン、誤差や。
じゃあどうすればいいかというと
身長にもよりますが
だいたい90キロ位まで落とせば
誰の目にも明らかな
ダイエット効果があると思います。
つまり、30グラム。
やみくもに抜いてみようと思ったら
これ位抜いてみると
誰の目にも明らかな位速くなると
思います。
私はそういうチャレンジ精神は
嫌いではない。
むしろ好き。1次ブーム世代だからね！
というわけでまた明日～！