ただいま。
おかえりと言って欲しいkuniohです。
モーター雑感も最終回
最後の力を振り絞っていきます。
スプリントダッシュモーター
エンドベルは白。通称SD、もしくは
「スプリント」
HD3を上回るトルク、PDを超える
回転数を誇る。公式戦で使えるモーターの
中では最強の性能を誇る。
やはり電池持ちが悪く
アルカリでは性能を発揮しきれないため
公式戦ではあまり使われない
傾向がある。
また、回りすぎるため制御が難しく
立体コースには不向きといわれる。
ただ、HD3ではどうしても
スピード負けしてしまう場合
一発逆転をかけて
よく使用されるモーターでもある。
なお、その結末は・・・
また、200グラム超えの
重量級マシンにもよく搭載されている。
マッハダッシュモーターPRO
PROの名が示すように
両軸マシン専用。横綱級MAも
なんなく回すパワーと回転数を誇る。
略称はMDP。もしくは単にMD。
メガドライブではない
かつては片軸用も存在したが
現在JETダッシュもろとも廃盤。
再販の目処はついていない。
PRO用では最も速いモーターであるため
筆者も愛用している。
アルカリでは回しきれないと
いわれているがそれでもしっかり
HDPよりもタイムを縮めてくれる。
マスダンパーをいっぱい付けたい病に
かかったときなどに活躍の目は
出てくるだろう。
ウルトラダッシュモーター
速すぎて公式戦では使えないが
草レースなんかではよく見るモーターの
ひとつ
筆者は昔ノンレギュの草レースで
四駆鷹に敗北した。
ライバルは四駆鷹である。
プラズマダッシュモーター
タミヤモーターの最終兵器。
コイツで立体を回しきるのは
ニュータイプ並みのセンスを
求められる。
ブラシのみがAOパーツで交換できるのが
ウリ。
高すぎる値段への配慮であろうか。
その特異な形はスピードの向こう側を
見せてくれそうな期待感がある。
だがJCJC3週などのシンプルな
コースレイアウトの場合
それでもやはり四駆鷹が高い壁と
なって立ちはだかる。
その場合、四駆鷹マシンのコースアウト
もしくは四駆鷹のモーター加熱による
リタイヤを狙うという。
レースにもとる地獄絵図が展開される。
良い子ねみんなはルールがない
レースでもミニ四駆に無理はさせない
ようにしよう。
最悪、お店に迷惑がかかってしまうよ!
以上
後半、四駆鷹の話しかしていない
気がしますがモーター雑感は以上です。
ありがとうございました。