夕方、お絵かきで遊んでいた時の事。
「ママ見てーM」とこうちゃん。
ローマ字のMが書けるようになりました
「小さいm」、「大きいＭ」と言う使い分けをしているので、ローマ字に大文字、小文字が存在する事を理解しているらしい。
その他、「Y」ちょっと縦の棒が長いけど。
「K」
当然、「O」（○を書くだけ）、「I」（棒を引っ張るだけ）も書けました。
「すごいじゃーん」と褒めると、とっても嬉しそう。
私がアルファベットを理解したのは何歳だろう？
小学校も高学年になる頃ではないかしら？
今の子供を取り巻く情報量はすごい。
箸など棒状の物を何本か組み合わせて（マッチ棒でするパズルみたいに）
「K」とか、「T」とか作って遊んだり、
身体全体や手を使って、「K」、「V」、「Y」を作って見せたりはしていたけど、
字として書いていたのは初めてで、また一つ成長が嬉しかった。
読めばわかるのは
A、B、C、H（はるかのHと覚えた）、I、J（「JR」さすが鉄ちゃん）、K、L、M、N、O、P、Q、R、S、T、U、V、W、X、Y
ちなみに、ひらがなは・・・、あまり分からないみたい。と言うか興味がないのよね。
「こうよう」くらいはわかっているみたいだけど。
「こうようの「こ」は、こうもりの「こ」」みたいな言葉遊びはよくしているけど、耳から入ってきたものと、文字とがまだリンクしていない様子。
まあ、今は興味のあるものを伸ばしてくれればそれでいいです。
＜その他 記録＞
・じゃんけんのルールをいつの間にか理解していた。
・保育園のお友達の名前をほとんどフルネームで言えるようになっていた。
・時計を少しずつわかるようになってきた。（「短い針が「8」を差しているから今は8時！」など、大雑把な単位で。）
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私の育休も残り1カ月となりました。
はるちゃんと離れるのも寂しいし、今度こそ子供二人を抱えて両立していけるのか等不安はつきませんが、まさに春。私にも新しい生活がやってくるのだと思うと悪い気はしません。
できるところまでやってみようと思っています。
こうちゃんのワガママに付き合う生活ももうすぐ終わると思うと、それも名残惜しい気がして、
相変わらず週1～2日、保育園をお休みしていますが、
保育園自体は（行ってしまえば）以前よりずっと楽しめるようになってきたみたいです。
登園すると、先に来ていたお友達から、「こーよーくーん、おはよー」と熱烈な挨拶を受け、満更でもない様子、嬉しそうにぴょんぴょん教室内を跳ねまわっているので、安心して送り出しています。
自宅にいる時も以前のように、激しく泣き続けたり、ワガママを言う事も少なくなってきた気がします。
それでも泣き続けている時は、たぶん眠いかお腹が空いている時です。
暖かくなって、日も長くなって、保育園帰りの公園遊びを再開しました。
少しでも体力を使って、夜の就寝でコテンと寝てくれることを期待しているのですが、
ますます体力がついてきているので、そうは簡単に寝てくれません。
が、できるようになった遊具も増えてきて、本人が楽しそうにしてくれているのでそれで満足。
※土日（保育園に行かない日）の昼寝をほとんどしなくなり、そのための夕方ぐずりもなくなってきました。
かと言って20時頃に寝てくれることを期待するも、しっかり21時過ぎまで起きていることが多いです。
はるちゃんも、果敢に遊具に挑戦。
お兄ちゃんがやっと最近できるようになったらせん状のすべり台を一人で滑ってきました。
この公園にも、もうすぐいっぱいの桜が咲きます。
去年の今頃も保育園帰りのこうちゃんを連れて、たくさん遊びに来ました。
はるちゃんは、いつもおとなしくおんぶされていましたが、きっと満開の桜でたくさん春を感じていたに違いありません。
いつからか、この公園の事を「桜の公園」と呼ぶようになったこうちゃん。
まだ桜が咲いていない今でも同じように呼ぶので、一年前の事をよく覚えているのかも知れないなぁ。
そう言えば、マンションに引っ越してきて、初めてお花見がてら散歩に出かけた日に立ち寄ったのもこの公園だった。
その時、こうちゃんはお腹の中にいたんだっけ。
と言っても、豆粒みたいな小さな赤ちゃん。
その頃からは想像もつかないような今の生活。
年とともに移りゆく家族の写真
それでも変わらずいつもそこにいるもの
何かが新しく始まる春
春はやっぱり素敵