北村よしえです(*^^*)
人間はなぜ言葉を持ったのか?
そんな壮大な疑問を投げかけて
はや1ヶ月…ヽ(゜▽、゜)ノ
ついに更新しちゃいます笑
まずは私、
人間が言葉を持つことができた
その理由を探ってみました
その秘密、
どうやら人間の声にあるようです
言葉=言語は、多くの音の組み合わせで成り立っています
つまり、多くの音を発音できる機能が備わっていることが前提なのです。
例えばワンちゃんには…
「ワンワン」
「ワオーン」
「キャンキャン」
と、いくつか鳴き声があります
でも…
「ピーピー」
とは鳴かないし、
「カーカー」
とも鳴きません。
正確に言うと、鳴けません
発声の仕組みにより、
その音が発音できないのです
これでは言葉を生み出せない…。
それに比べて人間は、
なんとまあ、
多くの音を出せることでしょうか
日本語だけでも五十音を基本に100種類は発音しています
すごいですねぇー
この優れた発音機能が人間に言葉をもたらしたのですね
発声・発音は人間の特殊能力の一つなんです
ということで、次回は人間の発声の仕組みに迫りたいと思いまーす