本日は主人と主人のお友達の皆さまとのんびりお夕食
わたくしにとっては久しぶりに新規開拓ということで、一番町にあります老舗鮨店【福寿司】さんにお邪魔させて頂きました
一番町四丁目商店街に突如として現れる趣のある日本家屋の建物
創業は明治38年の老舗で【蓑寿司】と同じく、数多の文化人に愛され続けて来た杜の都仙台を代表する一軒です
１階は「おすし」、暖簾脇の左手の階段を昇り２～３階で「日本料理」がいただけます
今夜は２階にお邪魔しました
お料理はおまかせで
旬のものを何品かいただき、最後にお鮨を頂戴しました
里見真三氏の著書「いい街すし紀行」の中でも絶賛されていた御自慢のシャリは少し固めの食感
口の中に入れるとハラリとほどけるもので、鮨ネタを尚一層引き立てていたように思いました
お店の雰囲気や接客、東京並のお値段（だと思う）から判断すると、やはり接待向きの要素が強い印象の店でした
しかしとても美味しかったので、またいつか “日常使い” で再訪したいなと思っております
今夜も美味しいお食事をごちそうさまでした
それではみなさま
おやすみなさーい
