2016/9/28(水) ウィーン滞在4日目
“ウィーン市民の台所” であるナッシュマルクトをそぞろ歩きした後は、 “ウィーン市民の憩いの場” である、
【Stadtpark(市立公園)】を散策いたしました
1862年、ウィーン初の市立公園としてオープンされました
ドナウ川の妖精たちのレリーフに囲まれた、金色に輝くヨハン・シュトラウス2世像はウィーンのシンボル
園内にはその他、ワーグナー、シューベルト、ブルックナーなど音楽家たちの像もたくさんありました
市立公園は旧市街の東、リングの外側です。
U4のシュタットパーク駅やトラムの停留所が目の前にあり、市内何処からでもアクセスは便利です。
だいぶ干上がっていましたが、中央にウィーン川が流れる緑豊かな園内。
お昼頃ですと逆光になりますので、撮影されるなら午後から夕方がおすすめです。