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YJRです。
まずは、18日、26日、30日のイベントのおさらいです。
・7月26日（火）YJRトレーニング（フットサルアリーナ岡崎）
・7月30日（土）鳥カゴ会feat鈴木組（FFCモラージュ柏）
ビシバシで募集してます！人気が無くて困ってます！
お時間ある方是非お越しください！！
さてさて、昨日ジュニアサッカー上達塾に掲載された記事は！
↑↑です。
これまで何度も書いたような記事ですが、膝の曲げ伸ばしに関してちょっと深堀してます。
ずっと書きたかった事でもありますが、前回までの小野伸二選手、柿谷曜一朗選手もまた膝がいい感じで伸びてるなーって思った事が書く要因になりました。
記事でも書いたのですが、サッカー経験者あるあるあるあるあるあるで、膝がずっと曲がりっぱなしな方が多いです。
それは世代やレベルに限らずに。
↑のような事をやらせると、経験者の方が苦戦します。
特に、上の動画ので「ノーステップアウトサイドジグザグ」はかなりかなり苦戦している印象があります。
（タモさんまじではまってる笑）
色々な理由はあると思いますが、個人的に一番の原因は経験者は「膝を曲げすぎる事⇒膝を曲げたままの着地」だと思ってます。なぜそうなるかと言うと２つ大きな理由があると思っていて
１つは「膝を柔らかくすることでボールタッチが柔らかくなる」というのが一般的だから
そしてもう1つは・・・・・・来週で記事に書きます(笑)
我々は歩いたり、走ったりしてると、実は着地時は膝は曲がったままでなくのびていきます。
それで、地面反力をもらいやすくなっていきます。
わかりやすい動画。モモをあげる時は膝が曲がりますが、着地の時は真っ直ぐめになってますよね。
現在の世界最高のマラソンランナーのキプチョゲも同じような形です。
「膝を柔らかくしたらボールタッチは柔らかくなる」自体は否定しませんが、膝まげっぱなしは動きづらくなるわけです。
動かないと成立しないフットボールにおいて、動き辛いってめちゃくちゃ効率悪いですよね。
それは、↑のような形に反力をもらえないってことにも繋がります。そして反力がもらえないとトンも出来ない事に繋がります。
そんな考えがあるので、キックを移動と繋げたいし、そもそも移動であるドリブルで繋げる事ができると思ってるので蹴り方教室ではまずはドリブルで意識してもらうという流れなわけです。
んでんで、ドリブルのキレも反力が重要だと思ってます。
↑翔君やっぱすごいっす、ワタナベくんはぐにゅぐにゅしてます。
けど、ワタナベくんはキックの時はトンは出来ています。
もちろん、翔君もキックの時もできてます。その辺も面白いです。
ドリブルでトン出来ない＝キックでトン出来ない がほぼです。
けど、ワタナベくんは稀有な存在です(笑)それは俺がドリブルメニューやる前からの付き合いだからです(笑)
最後にも！18日、26日、30日のイベントのおさらいです。
・7月26日（火）YJRトレーニング（フットサルアリーナ岡崎）
・7月30日（土）鳥カゴ会feat鈴木組（FFCモラージュ柏）
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