これで堂々と飲める? | 【飲食店コンサルタントの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~

【飲食店コンサルタントの独り言】~繁盛飲食店になるのは難しくない!~

年間100件以上の飲食店のコンサルティングや、新店・新業態プロデュース、及び講演やセミナーで全国を飛び回っている、飲食店コンサルタント・中小企業診断士/河野祐治のブログです。
日々のコンサルティングの中で感じた、繁盛店作りのヒントを書いています。


ヤフーニュースを見ていたら、酒のみに朗報(?)が。


以下、抜粋(元の記事はR25)


「ビール腹」なんて言葉もあるくらいだから、飲み過ぎによるメタボ化には用心したいところ。実際のところ、アルコールのカロリーってどのくらいあるのだろうか?医療ジャーナリストにして医学博士の森田豊先生に聞いてみた。「ビールが太りやすい、というのはじつは誤解なんです。もちろんアルコールにもカロリーはありますが、これは体内に蓄積されにくい性質のカロリーですから、毎日飲んだからといって太ることはありません」これはビジネスマンにとって朗報!? でもそれなら、ビール好きの中高年のお腹がぽっこり膨らんじゃっているのはなぜ…?それはビールで摂取したカロリーが問題なのではなく、一緒に食べるおつまみが原因でしょう。ビールを飲んでいると、どうしても脂っこいものやタンパク質の多いものなど、高カロリーな料理が食べたくなりますからね」確かに、ビールには唐揚げやら餃子やら焼肉やら、高脂質・高タンパクのメニューがやたらと合う。森田先生いわく、ビールは胃液の分泌を促すため、食欲を増進させる性質を持っているというから、なおさら注意したい。締めにラーメンなんて食べようものなら、カロリー摂取量的には最悪といっていいだろう。「ちなみに一般的な目安でいうと、ビール大瓶1本(633ml)のエネルギー量は246kcalで、そのうち体に蓄積されるのは89kcal。日本酒(一合)は198kcalに対して蓄積されるのは42kcal。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒にいたっては、体内に蓄積されるカロリーはほぼ0とされています」つまり、あわせて摂る食事の内容にさえ気を付けていれば、アルコールは肥満の原因にならないわけだ。「飲み過ぎで太った」というのは言い訳に過ぎない。そもそも食べ過ぎないよう気をつけるべきだろう。お酒に罪なし!



焼酎やウィスキーと低カロリーなつまみだと太らないのか。


でもねぇ・・・。


まぁでも、これで大手を振って飲めるという訳には

いかないようですね。やっぱり。


当たり前ですが。。。



飲食プロデューサー、中小企業診断士 

河野 祐治 


⇒ 河野のツイッターアカウント


⇒ 飲食店繁盛会       

                     

 いつもありがとうございます。   

  ポチッとクリック、応援を!    

      ↓   ↓   ↓

     人気ブログランキングへ           


 ↓ 読者登録はこちらから ↓

読者になる