今日はEMP攻撃と現代機器の破壊について

 

~おしながき~

  • 2025年の驚愕的な人口
  • EMPとは
  • 核一発で日本の文明が終わる
  • EMPの対処法
  • EMP(電磁パルスElectroMagnetic Pulse)攻撃から身を守る方法
  • EMP攻撃(電磁パルス攻撃)に備え、我が日本国国民はどうするべきか?を考えよう!
  • 日月神示

 

2025年の驚愕的な人口

ディーガルが予測する2025年の人口は国によっては70%のもの人口減少となっている。
人口が減る国とそうでない国には、ある法則がありそうで、それをこのサイトで予測する。
これが2年後の世界である。

 

ロシアに反対している国が多いですね~なぜだろう?

シナリオ通りニヤリ

 

 

EMPとは

EMPとは、電磁パルスとよばれ、強力なパルス状の電磁波である。上空で発生すると、電子機器を破壊する恐れがある。大規模な太陽フレアや、高高度で核爆発を起こすと発生する。また、雷が原因となることもある。

 

EMPをもたらす2つ要因

【EMP攻撃】
2017年に北朝鮮が核開発に成功した際に、日本や韓国への攻撃が想定されたのがEMP攻撃である。高高度(30 キロメートル~400キロメートル)で核爆発させることで、日本の広範囲の電子機器に影響を及ぼすことができる。範囲は核爆発の規模による。
攻撃側はピンポイントで特定の場所に届かなくてもよい、高度が高いために迎撃しにくいといった利点がある。範囲によっては実際の核爆発よりも、人的損害が大きくなる可能性がある。

 

【太陽フレア】

太陽活動が活発化すると、太陽フレアと呼ばれる爆発が発生する。その爆発による電磁波は方向と規模によっては地球に届き、さらに場合によってはEMPを発生させる。1989年にには太陽フレアによるEMPでカナダにおいて大停電が発生している。
今年になって総務省が太陽フレアによる被害想定を報告している。

 

EMPによる被害

利用できなくなるものをざっと上げても以下の通り。
そもそも、電気が使えない時点で江戸時代の生活になってしまう。
パソコンが使えなくなると多くの人は仕事もできない。

【利用できなくなるもの】
・情報通信(各企業のシステム、インターネット、携帯電話)
・電力、ガス
・上下水道
・輸送(鉄道・航空・船舶・バスなど)
・金融(銀行、証券、ATM、電子決済など)
・医療(人工呼吸器、手術設備、歯科医療器具など)
・建物、設備等の維持
・家電製品(冷蔵庫、スマートフォン・・・)

 

更なる問題は、これらの影響が出た後に復旧させることが困難ということだ。たとえば、核爆弾によるEMP攻撃があり、電力施設に被害があると想定しよう。

・スマートフォン、テレビ、ラジオもつかえないので、何が起こっているのかわからない
・電力施設が止ってしまうが、どこに問題があるのか調べる装置が動かない
・調査する人が現地へ行くのは徒歩か自転車
・ようやくたどり着いた電力設備調査担当が手探りで調査を始める
・多くの設備が動かなくなっており、ほとんど交換が必要と判断される
・交換を頼もうにも、メーカーへの連絡方法はない
・メーカー側も電力がなく工場が動かない
さて、この状態で電力が復旧するにはどれくらいの時間がかかるであろうか・・・。

 

【食糧】
食料を手に入れるのも困難になる。

 日本のカロリーベース総合食料自給率=37%
実際には、食べ残し分、食べるのを減らすこともできるため、日本で生産される食糧で人口分を養うことができるかもしれない。残酷ではあるが、病気で動けない人はすぐに亡くなってしまうので食糧を必要とする人も減る。

問題は、食糧が作れない、運べない、保存できないことである。
 ・農業、漁業に必要な器械が動かない
 ・農業に必要な肥料が運べない
 ・作ったり、獲ったりした食べ物を運べない(トラックや船が動かない)
 ・保管できない(冷蔵、冷凍できない)

この状態で、海外からの食糧輸入がなければ餓死者が出るのは避けられないであろう。

【水】
電力が止まると水は水道から出てくれない。
井戸水の多くもポンプでくみ上げているので、湧き水を利用している場合を除いて水はなくなってしまう。

しばらくは、ペットボトルの水があるであろうが、すぐに尽きる。
食糧は各家庭の冷蔵庫、店の在庫で数週間食いつなげるが、水はすぐに無くなるかもしれない。

水がなくなると、多くの人は川の水を求めることになる。
当然病気になる人も増えることが予想される。
トイレも使えない。
こう考えると、水道から水が出ない世界を想像するのは少し怖い。

とはいえ、水は最も早く復旧されると思う。

【輸送】
ほぼ全滅。
人の移動はともかく、食糧やガソリンなどの燃料が運べないことが大問題である。
救いは、昔の機械式(半導体を使っていない)動力は動かすことができる。
これによる被害は想定できないが、人命に大きな影響を及ぼすことは想像できる。

EMPの影響は、もっともっと多くのことが想像できる。

ATMと電子決済が使えないだけで、モノが買えないであろう。多くの人が持っている現金は少ない。そのあとは、犯罪が増えることが予想できる。万引き、強盗は当たり前。

マンションのエレベーターは使えない。それどころか、オートロックが開かない。外出中だった人は家に入れるのか?

冷蔵庫が使えないと外食産業はほぼ全滅。

パソコンが使えないとオフィスワーカーは何もできない。

電車や車が動かないと通勤できない。

といろいろ書いてみたが、実際に日本全国がEMPの影響を受けるとは限らない。
一部の地域の可能性もある。
また、すべての危機が動かなくなるわけでもない。

 

北朝鮮が毎度のことながらミサイル発射としていつも通りにしていたら、実は核爆弾で主要都市上空で爆発し、急にブラックアウトして便利な便利な電子機器を使えなくなり日本の文明が終わりになるなんてあるかもしれませんからね~ニヤリそして、シーレーン封鎖されたら日本終了になります。何も通信手段もないまま、何もわからないままどれくらいすごせるのか。震災は被害が出ていなかったところから支援物資が届きますが、このときだけは無理だろう。

 

 
 

 
 
核一発で日本の文明が終わる

2004年に米議会に提出された専門家委員会の報告書「電磁パルス攻撃の合衆国への脅威評価」によると、電磁パルスは核爆発が地上40~400キロ・メートルの高さ(30~500キロ・メートルという説もある)で起きる時に最も発生しやすい。大気が適度に希薄なためにガンマ線が爆発地点から遠方まで拡散するためだという。爆発地点が米国中部の上空高度400キロ・メートルなら、地上の影響範囲は全米をすっぽり覆う半径2200キロ・メートルに達するという試算もある。

 

電磁パルス攻撃扱う小説、ベストセラーに

08年発表の第1作以来ベストセラーとなり、今年完結した作家ウィリアム・フォースチェン氏の3部作(いずれも邦訳なし)だ。1作目『ワン・セカンド・アフター(1秒後)』では、米国全土で一瞬にして電力が失われ、正に1秒前まで電力を当たり前のように享受していた人々は途方に暮れる。未曽有の惨状の一部を紹介しよう。

 

自動車は電気系統を破壊され、高速道路上で立ち往生し、飛行中の旅客機は制御機能を失い、次々に墜落する。専用機エアフォースワンで移動中の大統領も犠牲となった。体内に埋め込んだ心臓ペースメーカーが動かなくなったお年寄りがうめき出し、倒れていく。病院では非常用電源も尽きると、あらゆる設備が使えなくなり、普段ならわけなく救えるはずの患者たちを前に医師たちもなすすべがない。商店では、残り少なくなる食料や物資の略奪が始まる。

 元軍人の主人公は、糖尿病の持病を持つ娘のインスリン確保に奔走しながら、この事態は何者かの電磁パルス攻撃が原因と推測し、政府が何ら対策を講じてこなかったことを嘆く。主人公と町の人々は、食料強奪を狙う暴徒集団の襲撃を受け、多くの犠牲者を出しながら撃退する。しかし、娘は、インスリンの補給が絶えて命を落とす。主人公が、妊娠したもう一人の娘に、必要な栄養を与えるため、泣く泣く愛犬の首に手をかける壮絶な場面も登場する。

 1年後、海外駐留から引き揚げて復興支援にあたる軍隊が、わずかばかりの物資とともに町に到着。主人公たちは、事態がやはり、テロ組織のミサイルによる電磁パルス攻撃が引き起こしたものだったことを知る。大統領を失った政府は首都ワシントンを放棄して地下都市に逃れ、テロ組織の背後に北朝鮮とイランがいたと断定して残存核兵器で両国を報復攻撃する。だが、電磁パルス攻撃は欧州とアジアでも同時に起きていたため、ロシアを含む大部分の欧州諸国と日本、台湾、韓国も崩壊。被害を免れていた中国が唯一の超大国となり、復興の名目で米西海岸に軍を駐留させ、事実上の占領を始める――まさに戦慄の筋書きだ。

防ぎようがありませんショック電磁パルスを受けた後の方が地獄

 

 

 

 

 

 

EMPの対処法

実験をした猛者がいた

 

EMP(電磁パルスElectroMagnetic Pulse)攻撃から身を守る方法

以前、EMP攻撃は人や生命体、建物の損壊を起こさないクリーンな攻撃と言われてきましが、現在、北朝鮮が開発保有する水素爆弾は広島型原子爆弾の数十倍~数百倍と言われおり、ICBMの水素爆弾の威力は数十キロトン級から数百キロトン級にまで調整できると北朝鮮は発表しています。

もし、東京上空200kmで10キロトンの核爆発(長崎型原爆は約22キロトン)が起きると、被害地域は半径約2000km。最大限の被災環境を考えると、沖縄などを除く日本列島ほぼ全域のインフラが一瞬にしてストップし、復旧が長引けば死傷者は数百万人に達すると予想されています。

現時点では、ミサイルの発射をJアラートに頼るしか無く、弾道ミサイル発射情報を覚知した時点で、可能な限り、物理的に部分自動、または、アナログ的な手動で対応する必要があります。

また、住民はJアラートを覚知できる状態にしておくと共に、Jアラート発報時には、本気で下記のような避難行動をとることで、個人のできる範囲ですが、救命率が高くなると思います。

1、コンセントなど、電気配線や電気機器から離れるため、落ちついて室内の中央部に移動し、蛍光灯や電球、電機機器の破裂などから、頭(目、鼻、口、首)を守る。
2、パソコンなど、雷以上の過剰電流が予想されるため、守りたい電子機器のケーブルをコンセントから抜いておく。
3、外に居る場合は、電線の落下、変圧器や電線ケーブルの火災、信号機の故障による交通事故、主要駅における群衆パニック、地下鉄などの急停止などを予測し、安全な場所を選択し、落ち着いた対応をとる。
4、高層ビル内ではエレベーターが使えなくなり、非常電源装置も故障する恐れがあるため、できるだけ、フロアの中央部に退避し、インターネットやテレビを長期間使えない状態で継続的に情報収集をする手段(室内は特定省電力無線機、事業所間は広域無線通信機等)を考えておく。
5、電池や燃料で作動する照明機器やラジオ、無線機などを準備しておく。
6、自転車やバイクなど、できるだけ燃料の入らない移動手段を確保しておく。
7、ガスコンロやオイルコンロなど、電気を使わない調理器具や調理する必要の無い食材を備蓄しておく。
8、各自治体で発行されている停電時の対処法や災害発生時の基本行動を読み、電気が長期間、使えなくなったときのことを考えて、各自が対策を計画し、実行できる状態にしておく。

悩ましいのはEMP攻撃テロによる核爆発後は、長期間、携帯電話が使えなくなるばかりか、消防、防災、警察等の指令センター、テレビ、ラジオ、インターネットにも一定期間、接続できない状況に陥る可能性が高いため、これらのインフラが無かった時代の、人による伝令や非常電源装置で号外などを印刷して配布するなど、アナログ的思考での行政対応を考える必要があります。

特に火災が発生した場合、避難指示や延焼による危険通知を人的に行いますので、遅延が生じる可能性が高くなるため、通常よりも早めに避難誘導活動を開始する必要があります。

さらに災害用配慮者が近くに住んでいる場合は、できるだけ早めに声がけし、安全に避難できるような地域共助の仕組みが大切です。

 

 

EMP攻撃(電磁パルス攻撃)に備え、我が日本国国民はどうするべきか?を考えよう!

 

EMP攻撃って停電するだけじゃないの?
停電どころじゃないんです。

電化製品のACコンセントを抜いていたら大丈夫でしょ?
いえいえ、そんなレベルの話じゃないんです。基板のパターン配線自体がアンテナになって誘導電流が流れて電子部品が壊れるので電源をオフにしていようが、アースをとっていようが関係ありません。電子部品の多数が焼損するから修理ができないんです。

LEDライトも昇圧回路にインダクタがあるので壊れるよ
身近になったLEDライト。LEDを点灯させるためには、電池の電圧を上げる昇圧回路が組み込まれています。あるいは、逆に降圧回路もです。DC/DCコンバータ回路には、かならずインダクタというコイルの部品が使われています。そのコイルに対して全周波数域でスパイク電流が流れるのが電磁パルス波なので、コイルの周辺部品が焼損します。

 

送電インフラが壊滅します

車が使えません

物流が止まります

水道が止まります

情報通信網が壊滅します

主要都市部で一部民衆が暴徒化

交通機関は復旧しません

コンビナート、工場は壊滅、火災が起きても消火すらできない

原子力発電所を自爆させようにも、それすらできない

医療は壊滅

EMP攻撃を受けても、数ヶ月で復旧できるんでしょ? etc

 

 

日月神示

「イシヤの仕組みにかかりてまだ目覚めん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神や基督(キリスト)教の精神ばかりぞ。今度は神があるかないかを、ハッキリと神力見せて、イシヤも改心さすのぞ」

「残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ。三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ、日本の臣民同士が食い合いするぞ、かなわんと言うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ、



神にシッカリと縋がりておらんと、なにもわからんことになるなるから、早く神に縋がりておれよ、神ほど結構なものはないぞ」


「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。今の世は灰にするより他に方法のないところがたくさんあるぞ、


灰になる肉体であってはならん、原爆にも水爆にもビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質で作った何物にも影響されない新しき生命がうまれつつあるのぞ。岩戸開きとはこのことであるぞ、少しくらいは人民つらいであろうあれど、勇んでやりて下されよ」


「月は赤くなるぞ、空は血の色となるぞ、流れも血じゃ、人民四つん這いやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らして大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ


「死ぬか生きるかは人民ばかりではないぞ、神々様も森羅万象のごとくが同様であるぞ。しばらくの生みの苦しみ」神が苦しむ時は、人民が苦しみ、人民苦しむ時は神も苦しむのぞ。


世界中の苦しみ、地上の苦しみ、天上の苦しみぞ。この、大峠を越してから大いなる試しがあるぞ。人の心の難しさ計りしれんほどあるなれど、見て御座れ、見事なこと致してみせるぞ」



「神の世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。金は要らぬのざぞ。御土から上がりたものが光てくるのざぞ。衣類、食べ物、家倉まで、変るのざぞ。


草木も喜ぶ政治と申してあろうがな。誰でもそれぞれに先のわかるようになるのぞ。お日様も、お月様も、海も山も野も光り輝いて、水晶のようになるのぞ。博打、将棋は無く致すぞ。雨も要るだけ降らしてやるぞ、風もよきように吹かせてやるぞ。神を讃える声が天地に満ち満ちて、嬉し嬉しの世となるのざぞ」


「世が変りたら、天地光り、人も光り、草も光り、石も物心に歌うぞ。雨も欲しい時に降り、風も欲しい時に吹くと雨の神、風の神申しておられるぞ。今の世では雨風を臣民がワヤにしているぞ。降っても降れず、吹いても吹かんようになりているのが判らんか。


盲、聾の世の中ぞ。神のいる場所ふさいでおりて、お陰ないと不足申すが、判らんと申しても余りであるぞ。かみばかりでもならず、臣民ばかりではなおならず、臣民は神の容れものと申してあろうが、天の日月の民と申すのは、世界治めるミタマの入れ容れもののことぞ」


「神の国、光て目開けて見れんことになるのざぞ。臣民の身体から光がでるのざぞ。その光によりてその御役、位、判るのざから、ミロクの世となりたらなにもかもハッキリして、嬉し嬉しのよとなるのぞ。今の文明無くなるのでないぞ、魂いれて、いいよ光りて来るのぞ。

手握りて草木も四つ足も皆唄うこととなるのぞ。御光に皆集まりて来るのざぞ。天子様の御光は、神のひかりであるのざぞ」



「今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸は開けんぞ。今の肉体のままでは、人民生きて行けんぞ。一度は仮死の状態にして魂も肉体も半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組み、心得なされよ。神様でさえ、このこと判らん御方あるぞ。大地の転位、天の転位するぞ」

http://www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com/article/279065244.html

 

やっぱりこういうことは極東の実験場で行われるんだろうな~

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみにチョキ

フォローしてね!フォローしてねフォローしてね…