今日はBRICSの動きについて

 

~おしながき~

恒大集団が破産、そしてドミノ倒しが始まる

私見

お元気そうで

BRICSがゴールドを裏付けにした通貨を検討 新しい金本位制の導入で中央銀行が争奪戦?

通貨リセットが始まるのは今月の22日から24日になりそうです!

BRICSの稲妻が、何十年も世界を支配してきた西側の覇権主義に衝撃を与えるだろう

 

 

そろそろ日本もロシアや中国に近づいたほうが良いんじゃないのニヤリ

 

 恒大集団が破産、そしてドミノ倒しが始まる

恒大集団は中国政府が所有していますが、BRICSのサミット直前にドミノを倒すことにしたようです。

これで今月末から来月にかけて、あちこちでデリバティブの問題が一気に噴出することになります。

すでに世界のあちこちで不動産はかなり危険な状態になっていますが、これが発端となり壊滅的な影響となるはずです。

中国政府が金融緩和をして救済すると考える人もいますが、私は違うと思います。救済するつもりならば、恒大集団を破綻させないはずだからです。

 

そしてこのタイミングで、この人も動きました。

ウォーレンバフェットは、アメリカ国内の大規模不動産ディベロッパーに対する投資を始めました。

デベはすでに苦境にありこれから大暴落するのになぜ、と思う人もいるかと思いますが、不動産大暴落の期間中にデベロッパーの株を買い進める計画なのでしょう。

金利の上昇とデリバティブの破綻で、不動産市場が壊滅的になるのは明白なので、そのタイミングで参入するつもりなのでしょう。

暴落時に格安で投資する投資家の見本ですね。

 

そして先週は映画"ビックショート"で有名になったマイケルバリーが、16億ドルのショートを始めたことが報じられていました。

こちらも大暴落が間近だと踏んだようです。

 

BRICS加盟国は近々、米国債(と日本国債)の投げ売りを売るはずです。

すでに中国やサウジは国債の大量売却をしていることが報じられています。

 

世界中で米国債が売り浴びせられる中、売りを止めるための急激な利上げを強いられる一方で、巨額の買いオペに追い込まれるはずです。

そして同時にデリバティブの崩壊による連鎖倒産を止めるためにも、巨額の資金供給をすることになるのでしょうか?

今回の事件で、これから西側諸国で起こることが垣間見える気がします。

 

 

私見

助けるところには公的資金、助けないところは助けない。

中国という一言で片づけてはいけない

習派閥…BRICS側

江派閥…欧米側

 

江派閥の企業(DS側)←ここの排除をしている

2021年にも問題になりましたが、現在ではもちろん債務超過

1元が20円くらいなので、総負債が48兆円くらい

現金少ない、買掛金の金額が大きすぎ。

中国全体で銀行借入が200兆元くらいあるらしいので、短期借入と長期借入金たしても全体の0.3%くらいなので銀行には大きな影響はないと思われる。

買掛金、中国の場合は個人への住宅販売は予約販売で買うため予約金。ここについては政府は助けるのではないか。

不動産デベロッパーの21%が債務超過のため、国が住宅を買い取るのではないか。

GDPの75%のため助けなくてはいけない。

ドル建て債務は切り捨ての可能性高い。

中国も日本のバブルについて研究もされたのではないかと思う。総量規制(中国では2021年)からどうすれば日本のようにバブルが崩壊しないかなど。

欧米側には影響はあるが、その他には影響がないように勧めているのではないかと考えています。

 

トランプさん的には日本から江派閥の中国人を追い払えよって言ったんだろうけど岸田政権はちゃんと動いてるかな?2Fさんとか健在だけど。ちゃんと動かないとDSの溜まり場になってしまうので、あとあとマズイことにならないといいのですが。

 

 

お元気そうでニヤリ

7月6日発売の「週刊文春」が、木原氏の妻が元夫の不審死に関して任意の聴取を受けていたことや、木原氏側が捜査に圧力をかけた疑いがあることなどを報じて以降、木原氏は“雲隠れ”。岸田首相の7月の訪欧と中東歴訪はともに参院の磯崎仁彦官房副長官(65)が同行したため、今回の訪米をめぐる木原氏の行動に注目が集まっていた。

「今は『週刊文春』が合併号休みで、新ネタが報じられる心配がない。このため、木原氏も安心して同行したのではないか」(自民党ベテラン議員)

 ヤレヤレ……。

アメリカに尻尾振っている場合ではないと思いますが。好待遇してもらったってことは何かいいお土産をもっていったんでしょうね。どんな売国をしたのでしょうか?

木原氏的にはアメリカにメリットのあるように動いて、アメリカに守ってもらう算段。

でも、必要なくなったら・・・アメリカって非情ですからね。

 

通貨リセットが始まるのは今月の22日から24日になりそうです!

1.近い内に大きな出来事が起こるでしょう。 それは2つの重要なことが起こったときに起こります。

   a) 南アフリカでの BRICS 会議。 それは私たちがこれからどこへ向かうのかを示します。

     b) トランプ氏の起訴。 ナンシー・ペロシ氏と他のトップ政治家が召喚されます。

 

2.私たちが彼らの計画を拒否すれば、CBDCは数か月以内に失敗するでしょう。 私たちはパントマイム中(映画の中)ですが、まだ眠っている人々に私たちが何をすべきかを示さなければなりません。

 

3)  アフリカ諸国は、米国と欧州のディープステート経済の崩壊にとって極めて重要な存在となります。 アフリカ諸国は彼らと戦っています。

 

4)BRICSと40ヶ国、そして米国の20州を合わせると経済の 85% を占めます。

 

 (今回BRICSが行うサミットの情報が少しありましたのでご紹介します。

 

  A. 45カ国がBRICSへの参加を準備 サミット開催数週間前に南アフリカのヨハネスブルグで開催されるサミットを数週間後に控え、合計45カ国がBRICSアライアンスへの加盟を準備している。


      B.   そのため、混乱が起きている:
            南アフリカは、新興国がBRICS GDP(国内総生産)への加盟を目指す中、来るBRICSサミットは世界秩序の転換を意味すると述べている:

            オリジナルメンバー:ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ。
            BRICS加盟申請中: アルジェリア、アルゼンチン、バーレーン、バングラデシュ、ベラルーシ、エジプト、エチオピア、インドネシア、イラン、メキシコ、ナイジェリア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ベネズエラ。

            GDP総額: 35兆1,500億ドル

 

      (水面下では実際にもうこの40から45ヶ国は加入済みだと言うことになります。そして国内総生産が出ている14ヶ国以外にも26ヶ国から31ヶ国を含めるとGDPの総額がもっと増えると思います。それがウオード氏が言っていた世界の85%の国内総生産をBRICSの中で占めまていると言う意味になると思います。)

 

   

 

 

それ以外にもやっぱりウオード氏が言っていました今回のBRICSサミットやPROTOCOL 20が始まらない限り通貨リセットも始まらないと言うのをいくつかの経済関係に強い人達が言っていました。それ以外にもウオード氏が言っているのが偽バイデンが解任しなくてはいけないことも含めてです。

 

BRICSがゴールドを裏付けにした通貨を検討 新しい金本位制の導入で中央銀行が争奪戦?

  バイデン大統領が米国の対立国を増やしてきたことから、現在、反米の国の団結が進んでいます。  BRICSで新金本位制が導入できるかは疑問がありますが、刺激されて米国が新金本位制導入となる可能性が高くなっていると思われます。  金本位制とは通貨価値の裏付けを金・ゴールドにすることで中央銀行が発行した紙幣と同額のゴールドを保有し、希望があった時にゴールド現物と交換・兌換する制度です。  金本位制に対して新金本位制はゴールドの何倍まで通貨を発行できると決める制度で、原油など他の商品をバスケットにしたり、ゴールドの埋蔵量を基準にすることも考えられます。  新金本位制が検討されている背景には次のような理由があり、脱ドル化の要因も強いです。 

①中央銀行が通貨を発行しすぎて歯止めがない 

②米国国債の上限が引き上げられ大量に国債発行

③米ドルのオイル決済(ペトロダラー)に反発する国が増加 

④ロシア富豪の海外ドル資産を凍結させられた

⑤米国の覇権の縮小傾向

⑥基軸通貨狙いが活発化 

⑦大手名門のクレディ・スイスが破綻買収され西側の金融システムの信認低下  

IMFがアルゼンチンの6月の負債返済の一部に人民元での支払いを認めたことも脱ドル化を明確化しています。  ゴールド価格は中央銀行の通信簿だといわれ、ゴールドが上昇し続けていることは世界各国の中央銀行の信認低下を意味しています。  暗号資産・仮想通貨の中にはゴールドの裏付けのあるコインもあります。  これは金本位制を実現していることになりますが、実際にはゴールドの裏付けが弱く疑問視されています。  中央銀行が発行する中央銀行デジタル通貨・CBDCという暗号資産をゴールドに裏付けることで新金本位制は実現可能です。  世界の中央銀行がゴールドの争奪戦をする可能性が高いと判断していますが、日本は米国政府の意向でゴールド保有を制限されているといわれています。

 

 

  BRICSの稲妻が、何十年も世界を支配してきた西側の覇権主義に衝撃を与えるだろう

プーチンと中国がすべてを変える。そう、明日、BRICSの稲妻が、何十年も世界を支配してきた西側の覇権主義に衝撃を与えるだろう。

ところで、西側メディアは、何が起ころうとしているのか認めたくないので、この話をまったく無視している。ゴールドマン・サックスはそれを理解しており、2050年までにBRICS諸国が世界経済を支配すると考えている。火曜日、そう、明日、BRICSサミットが南アフリカで正式に開幕する。

 

COVIDが始まって以来、初めて顔を合わせるBRICSサミットであり、私たちは世界秩序のリバランスを目撃しようとしている。 新しい通貨、貿易、軍事協力、AI、マイクロチップ、石油。インフラ、鉄道、海運。これは大きな、問題だ。アメリカは招待を受けなかった。イギリスは招待されなかった。ドイツは歓迎されていない。欧米の覇権はゲームオーバーか? BRICS諸国には32億人以上の人々が住んでおり、これは世界人口の約40%にあたる。このブロックのメンバーには、先進7カ国(G7)に入っている国はない。その影響力を高めるため、BRICSは新たなメンバーの加入を検討している。BRICS諸国間の貿易を見ればわかる。巨額の金融黒字がある。BRICS諸国は貿易黒字を計上している。ブラジルは記録的な貿易黒字を達成したばかりだ。

それなのに、なぜドル建てで決済したがるのか。何の意味もない。 一方、ヨーロッパの貿易赤字は新記録を更新し、5000億ドル近い赤字となっている。あなたはどちらを選ぶだろうか?もちろん、これは一夜にして実現するものではないし、BRICS通貨には大きな障害がある。現在の最大の問題は、ロシアが中国以外の国から物を輸入したい場合、米ドルで決済しなければならない可能性が高いということだ。しかし、BRICSに加盟して米ドルを捨てたいと考える国が増えたらどうだろう?そうなれば、数の安全がある。輸入を行っている相手の数は、BRICS財閥の一部なのだ。実際、他の国もそれに気づき、参加し始めている。

 今回のサミットでは、ロシアと中国がBRICSへの新規加盟申請を承認する見込みだ: アルジェリア、バーレーン、エジプト、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などだ。アルジェリア、バーレーン、エジプト、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などである。これらはすべてBRICSへの加盟申請を提出しており、トルコ政府もBRICSへの加盟に関心を示している。これらはほんの一例に過ぎないが、この他にも40カ国以上がBRICSへの加盟を競っている。

日本にとっては、あまりいいニュースではないみたいショボーン

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もお楽しみにバイバイ

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