PCR検査初体験 | アメリカで子育てやってます。

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高校1年(現地校10年)と小6(現地校7年)のピアノ男子のアメリカ子育て日記。バイオリン(次男)やチェロ(長男)も学んでいる
息子達の音楽生活を中心に、バイリンガル教育、ギフテッド教育等、アメリカの現地校と日本語補習校の出来事を毎日つぶやいてます。

皆さま こんばんは。アメリカ東部在のきのこきのこと申します。息子2人(12歳、9歳)の成長記録書いてます。

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金曜日の朝、次男と徒歩登校しようと玄関で準備していたら、次男が「ママ、喉痛い・・・。」。どうやら朝からずっと痛かったのを我慢していたようです。

 

登校直前になって不安になったらしく、「コロナじゃなかったから我慢したけど、今日は行きたくない・・」と、学校を休みたがらない次男が言うので「じゃ、休もうほっこり」とあっさり休むことに。

 

朝はのどの痛みだけだったのが、午後になってから鼻水が出始めて、夜中は鼻水・鼻づまりに加え、咳が出始め眠れず夜中に何度か起きた次男ぐすんでも、熱がないので風邪だろうと心配していませんでした。ところが・・・

 

今朝、8時15分から愛猫コーディに付き添われ、ピアノのオンラインレッスンを頑張って15分ほど受けましたが、苦しさで途中で長男と交代・・・・。

ピアノの先生から「この間、私の他の9歳の生徒さんが同じような症状で、コロナ陽性になったんですよ。熱はなくても、念のため検査は受けたほうがいいですよ」とアドバイスを頂いたので、長男のレッスン放置で、慌ててかかりつけの小児科医に電話。が、何度かけてもつながらない~~~!!

 

実は、家族で誰一人PCR検査を受けたことがなく、手順が分からないので、かかりつけ小児科医のナースに相談したかったのですが、パパが興奮して近所の救急に連れて行く!と言い出すので、それはやめてくれ!!と大騒ぎあせる

 

なので、近所で検査機関をウェブで探したところ、

MedExpress, Walgreens, RiteAId, CVS の薬局でやっていることがわかりました、(今夏、日本に帰国しようと試みた時に探したPCR検査場、旅行目的だったので上記のような薬局は利用できず、専門の検査機関のため、超高額。まあ、結局帰国しなかったので利用しませんでしたが)濃厚接触者、コロナの症状がでている等、そういう方たちは無料でPCR検査ができるんですね・・。

 

が、Medexpress は土曜日は休業、Walgreens やRiteAid は今日全く予約が取れず、早くて来週月曜日。で、最後にやっとCVSで午後に予約を取ることができました。Webで希望する時間を選び、必要事項を書き込み、医療保険カードの写真をとってアップロードしたりと記入作業に10分ほどかかりました。

 

そして、いよいよドライブスルーの検査場へ。ドキドキ。

  1. スピーカーからスタッフが丁寧にインストラクションをしてくれるので、それに従う。
  2. ドライブスルーの外壁にある受け渡しボックスからでてきた袋入りの検査キットを取る。
  3. 袋をあけて、中に入っている消毒紙をつかって私の手を消毒。
  4. そして綿棒の包装を取り綿棒を取り出す。
  5. 1インチほどの深さで綿棒を鼻穴に突っ込む。両鼻5秒+5秒ぐりぐりやった後、、最後は10秒ほど鼻の中で待つ。
  6. それを検査キットの中にはいっている蓋つき容器に入れる。
  7. 返却用袋にそれを入れて、ドライブスルーの外壁ついているポストに入れるだけ。

とても手際がよく、安心安全に検査を受けることができました。私が綿棒で次男の鼻に綿棒を突っ込んだのでその写真はありませんが、検査の流れは、以下のビデオの通りでした。

検査結果は2,3日でメールとテキストで届くそうです。

 

次男は帰宅中、車の中で嘔吐しましたが「すっきりした~~~!」と少し元気になりました。食欲があまりないのですが、鼻水と咳が止まったのでちょっと安心です・・・。次男、よく頑張った!!

 

明日の補習校はオンライン授業に切り替えて受講、私も自宅からオンラインで教えることにしました。結果がでるまで不安ですが、こればかりはどうしようもないのでポジティブに過ごそうと思いますほっこり

 

皆様も引き続きどうぞお気をつけて・・・。