皆さま こんばんは。アメリカ東部在のきのこと申します。息子2人(12歳、8歳)の成長記録書いてます。
今日は、お待ちかねの紫キャベツの色素を使って、PH指示薬(溶液中の水素イオンの濃度を表す数字で1~14で表し、酸性・中性・アルカリ性を示し、英語では、Ph Indicator というらしい)を作り、身の回りの物質の水素イオン濃度を調べてみました。(画像は、「理系のための備忘録」から借用)
我が家で準備したのは、レモン、酢、牛乳、水道水、炭酸水、重曹、漂白剤、化粧液、洗顔料、食器洗剤、ミカン、ハンドソープ、唾液の13種類でした。まずは、紫キャベツを刻み、お湯で10分ほど煮込み、液体を取り出します。
そして、容器に分けます。猫乱入・・・。事前に作っておいたワークシートを息子達に読ませ、何を混ぜるのか確認しました。
何色になるのか予想しながら混ぜます。ワクワク 容器には、付箋で溶質の名前を書きます。
目に入らないように、ナーフガン用のマスク着用する次男
手づくりワークシートに結果を書き込みました。上は次男、下は長男、もっときれいに色ぬってくれよ~~
で、実験後にPHとはなにか、紫キャベツの色はなぜ変わるのかの動画をみんなで鑑賞しました。化学の先生が作った動画で化学式も出てきてとてもわかりやすいです。
日本語のウエブサイトはこちらを参考にしました。
来週はバスバム作りです~!楽しみ