中国仕入れ

中国仕入れの場合、ある程度の回転率と利益率を見込めるものを仕入れないと絶対にダメ。

リサーチ段階でいけそうと思えても自分の手元に商品が届くまでの間にその商品はどんどん飽和していて相場も日々さがっていてランキング（回転率）も落ちてきている場合がある。

自分の手元に商品が届いて、いざ販売しようとしたときには、すでに飽和しきっているという可能性もある。

なので、中国仕入れはスピード勝負な部分もある。

リサーチの精度とスピードをあげて、自分のＩＤから全部売り切れるくらいの適当な数量の商品を購入して飽和する前になるべく早めに全部売り切らないとダメ。

こうゆうことを高速に繰り返し続けないと中国仕入れで稼ぐのは無理。

ひとつの商品に執着してみてもその商品はすぐに飽和して終わる。

そもそも中国の商品になんてそもそも何のブランド力も魅力もないしすぐに真似されるから一人で末長く売り続けるのは無理。

中国製品は品質も悪いし商品自体が中国にいくらでもあふれているような陳腐なものだから珍しくもなんともない。

おまけにこんなのを単純横流で転売するのはとても簡単なことなんだからアホのライバルが日々うじゃうじゃわいてくる。

そこでどうするのかというと、アホに真似されないように少し商品知識をつけて単純転売以上のことをするしかない。

でもそれは、既製品に得体のしれないロゴを印刷してアマゾンで自分の出品ページを作って他人を排除するとかそうゆう知恵遅れみたいなやりかたのことじゃない。

そうゆうのじゃなくて商品知識をつけて応用するってこと。

商品知識のある人間が応用すればやりかたはいくらでもある。

そうゆうのができないアホはひたすら既製品をそのまま売って飽和と戦い続けてる。

アホのやり方で稼ぐ場合はたくさんの資金を用意して低い利益率でアホみたいにたくさん売らないと利益なんかでないよ。

だってアホなやりかたなんだからそれはしかたない。

ツールで抽出したデータのとおりに既製品を仕入れるんじゃなくてそのデータから動向を読み取って応用を効かせるのが大事。

とか言ってみる。

ちなみに本当に物販がうまいやつはむやみやたらに人に教えないし自分で黙々と結果をだしてる。

そうゆうのは出品物を見ればわかることなんだけども。

別に他人に習わなくてもリサーチ段階でそうゆうのはわかるし。