せどりの月商を自慢してるやつはアホなの?

月商自体は誰でもいくらでも作れるしそんなの自慢にはならないよ。

例えば、毎月300万円仕入れて毎月売上300万円とかだと毎月アマゾンの手数料分だけ赤字になるよ。

せどりで月商を自慢してるアホの内訳は、だいたい単価の高い商品を利益率数パーセントの超薄利でまわしているだけという場合が多いよ。


ほら、あいつら、だいたい低学歴のアホばっかりだから。

ふつうの人が取り扱わないカスの超薄利な高額商品にどんどん飛びついていってるだけのことなんだから。

そんなこと、本物のアホじゃないとできないわwww



だけど、せどりで重要なのは回転率と利益率と純利益額だよ。

売上をたてることなんて全く重要じゃないしむしろそれは愚の骨頂だよ。

むしろ売上をなるべく作らずに純利益を作りだすのが本物のノウハウだよ。

より多くの純利益を作るために必要なのは手法だよ。

マインドやモチベーションはたしかに大切だけど具体的なノウハウがないと利益は出せないよ。

例えば、毎日朝の10時から夜の10時までブックオフで古本にビームをあてて全頭検査なんかして古本を家に1万冊くらいためてみても時給10円くらいで利益なんかでないよ。

だからそうゆうアホの糞ノウハウではだめなんだよ。


でも、ちゃんと稼げる具体的なノウハウっていうのは実際いくつかあるよ。


国内転売の場合、

回転が悪いアホなノウハウは、

・ワゴンの売れ残りセール品をあさるだけというノウハウ

これは、回転が悪いから無駄に在庫がたまる。

ぶっちゃけこれはたいしたことないノウハウ。


とりあえず、回転が良いのは、

・新品プレ値転売のノウハウ

これは、再現性高いけど誰でもできるから一瞬で値崩れする。

なので、これは博打性が高くて引き際がかんじん。



利益率が高いけどハードル高めなのが

・ジャンク品の修理のノウハウ

こちらは、高度な目利きとと修理の技術が必要だから、ぶっちゃけアホには無理な手法。



中国仕入れの場合、

飽和しにくい手法は、

・中国でOEM商品を作って売るノウハウ

これは、商品開発の企画段階からそれなりのセンスが必要。

あたればでかいけど失敗したときの損失もでかいし商品が完成するまでに時間とコストがけっこうかかる。

こちらはぶっちゃけ、商品知識豊富で自分で商品を作りだす能力がないと無理なので上級者向け。





すぐに飽和するし利益率もさほど高くないのが

・タオバオ仕入れ

これは、アホでもできるからすぐにライバルがうじゃうじゃ湧いてきて利益がとれなくなる。

次々にリサーチしてラインナップを増やすも片っ端から全部真似されて値崩れする。

アホでもできることをしているだけだから一瞬で真似される。

わざわざ中国から国際送料を払ってまで輸入しているのに値崩れしたら国際送料すらも回収できなくなるというオチ。



と、まぁ、こんなかんじだよ。