せどりすととビームを組み合わせると一応、誰でもかんたんに転売できそうな商品を実店舗でサクサク見つけることができますよね。

中古屋に行ってバーコードにビームを当てるだけなので、そこまでなら誰でもできますよね。

問題は、価格差とランキングを見てからの、仕入れるかどうかの判断。

ここが一番の肝になってきますよね。


つまり、この判断を間違えたら全然儲からないわけですよ。

せどるのか、やめるのか?

この部分の半丁博打。

これが問題!



例えば、ランキングがめちゃくちゃ悪い商品の場合は、いくら実店舗の売価とアマゾンの最安値の価格差が大きくても一生転売に成功しない可能性が高いわけですよね。

逆にランキングがめちゃくちゃ高い場合なら、例え500円程度の利益であっても出品した翌日には転売が成功する確率が高いわけですし、最安値も常に上下しているから実は3日後には、確実に800円抜きが成功できるかもしれないわけですよね。

そう考えたら、ランキングがめちゃくちゃ高いものだけを仕入れないと結果的には赤字になる可能性が高いわけですよね。

とくに中古CDなんていうジャンルだと本当にランキングが悪いと全然転売に成功しませんよね。

古本とかでもやっぱり。ランキングが悪いものはあんまり売れていかないですよね。

なので、やっぱり、ランキングの悪いものは仕入れないほうが良い気がしますね。

まぁ、このあたりの基準は本当にひとそれぞれなのでなんともいえないわけなんですけど、やっぱり。、売れないものを仕入れたら、たとえそれがブックオフで100円で買えてもそれが売れていかないわけだから、結局、赤字になるのはあたりまえだと思います。

私も先日、100円→数千円の、いわゆるお宝本を大量に入手したのですが、これが半年後くらいまでにはたして何冊売れるのか全くわからないので、こうゆうのはどうなのかな???と思っているところです。

なので、ランキングだけを重視して利益率はこのさえ度外視して回転だけを狙っていくのが一番手堅くて成功率も高いような気がしています。