前回、ネット集客の成功要因が、
ダイレクトマーケティングから
インダイレクトマーケティングに
変わってきているというお話をしました。

ただ、ここで氣をつけて欲しい
ことがあります。

それはあくまで、これは
一面的な話だということです。

間接的なマーケティングに変わって
きているというのは、確かにその通り
です。

しかし、それが変化のすべてでは
なくて、あくまで、大きな変化の中の
一面でしかありません。


なぜなら、例えば、
いくら間接的なマーケティングに
取り組んだとしても、

そもそも、あなたの扱っている商品が
「欲しい!」と思える商品でなければ、
間接的に認知が上がってきたとしても、
商品自体は売れようがないからです。


そして、実のところは、

価値が低いから売れていない

あるいは、

価値が市場にマッチするところまで
デザインできていないから、
売れていない

という会社や個人は非常に多い訳です。


で、これも時代の変化における
特徴的な話の1つで、


昔は、60点ぐらいの商品で
あっても、押せば売れました。

だから、少し乱暴な言い方をすれば、
マーケティングの仕事とは、
この60点の商品を100点に
見せかけて売ることでした。


しかし、これからの時代は、
同じスタイルでは上手くいきません。


つまり、顧客が「欲しい!」と
思えるところまで商品を作り込む
必要が出て来ている訳です。


だから、これからの時代は、
「価値主導のマーケティング」だよと
言われたりする訳ですね。


まぁ、実際のところは、
それを教えている人でさえも、
本質的なことはあまり分かっていない
ような氣はしますが(苦笑)

ただ、これもあくまで一面的な
話です。

一面的な話だけで理解したと
思い込んでしまうと、
足元をすくわれますので、
注意が必要ですねー。


ということで、今回は、
このぐらいで。


いつもありがとうございます。
感謝!













てか、これは、コピペです。