商品の回転率について考えたことありますかね?


ないの?


じゃぁ、死ねば?


あるの?


じゃぁ、死ねば?


ちげぇーよ!


花びら回転じゃねぇよ!



ここで言う回転というのは、全然売れないでまわり続ける回転寿司状態のことではないのです。


ちなみに、売れもしない商品をぼったくり価格にしてツールを使って出品無料日に大量に出品してメチャクチャやってるようなキチガイとかもいるようですけど、そうゆう迷惑な手法をノウハウと呼んでいる状態のことではないです。



つまり、仕入れた商品が、何日で売れるのかということなんです。


商品は、早く売れたほうがうれしいわけです。


売れれば儲かりますから、それを元手にしてまた商品を仕入れたら良いわけです。


だけど、売れなかったら、在庫ばかり貯まっていきますし、お金もまわりません。


そうすると、在庫リスクばかりが増大して全然面白く無い状態です。


なので、売れやすい商品を買ってどんどん売っていきます。


つまり、利益があれば、それでOKなんです。


とくにボッタクリ価格に設定して奇特なアホがひっかかるのを永遠に待つ必要もないのです。


これが、いわゆる、「ちゃんころ式」 です。


「ちゃんころ式」とか、今、俺が、勝手に命名しました!


これは、中国人が良く使う手法です。


つまり、これが、中国人の安い労働力を使った薄利多売の人海戦術です。


こうゆう手法は、一見、ばかにされそうですが、現在の中国の発展の経緯については、この手法なしには語れないものがあります。



ドラクエに例えると、メタルスライムを狙って逃げられ続けているよりも、普通のスライムを全体魔法のメラミで一度に千匹くらい確実に焼き殺すみたいなかんじ。


これは、超気持ちいい!


ミミズ千匹は、超気持ちいい!!


って、北島も言ってた。


あの北島も、ごまんえつ!


だから、おまえも、ごまんふりこめ!


そしたら、ぼく、毎月、海外旅行して、24カ国くらいまわりますから~!


ちなみに、中国人が実際に使ったのは、メラミではなくて、メラミンでしたな。


何のとりえもない普通の中国人が、メラミン入りの粉ミルクを売っただけで年収1億円稼いだ方法!


5万円!


あと、3分で値上げ!


ラスト1個の販売です!


急げ!



てか、もう、なんも言えねぇ!