今回は、中国仕入れの魅力について書きます。
単純にお金儲けのことだけを考えるのなら、中国には行かないでなるべく自宅にいながら、現地の代行業者に発注して商品を仕入れるようにしたほうが良いわけです。
そのほうが、楽ですし、トータルで安く買えます。
だから、それで良いと思えば、それでOKですね。
でも、それだと、なんだか味気ないのですよ。
てか、そんなのでは、全然、面白くないんですよ。
人生、儲かれば良いってもんでもないと思うんですよ。
てか、ぶっちゃけ、中国に行きまくりたいわけなんですよ。
自分で現地まで飛んで、毎日、自分でジェスチャーとカタコトの中国語で問屋と話をしたり、通訳さんと一緒に買物したり、食事したり、いろいろ話たりして仲良くなったりするとけっこう楽しいですよ。
なんだかんだ言っても、私、普段は、いろいろな人間関係が、わずらわしいと思っているので、なるべく団体行動はしないで一人でいたいと思っているのです。
特に他人に命令されたり、他人にスケジュールを組まれたりすることが嫌なんですね。
でも、そんな私でも、たまには、他人と接したいというか人恋しいというか、一人ではさみしい気分になるときもあるわけですよ。
さすがに、毎日、家にひきこもって孤独にネットばかりやってるだけの人生では、ちょっと面白くないでしょ?
でも、かといって、非モテのしょぼくれ爺ばかりが集まってるようなネット副業系のオフ会で、負犬同士が傷を舐めあったり、嘘の年収自慢とかボッタクリ詐欺で儲けた自慢、薄っぺらな知識自慢、ハッタリ合戦なんかしてても面白く無いんじゃないですかね?
(てか、私は、そうゆうオフ会みたいなのに参加した事がないので、そうゆうの、よくわかっていませんがね)
あと、中国に行けば物価も安いので、毎日ホテルに泊まって外食してマッサージに行って、タクシーに乗って、お酒を飲んでも全然お金が減りませんから良いですよ。
せっかく日本でガツガツ稼いでも、日本の物価で消費すればすぐにお金が減りますが、中国で消費すれば物価が安いのであまりお金が減りません。
これは、つまり、「必要以上に無駄に働きたくないけど、お金もほしいし、貯金もしたい、でも、それなりにたまには遊びたい」 というような考え方のダメ人間にはとてもありがたいことです。
普通の日本の貧乏人でも中国なら物価が安いので、日本では絶対にできないような豪遊とかでもできます。
普通の日本の貧乏人でも中国でなら、会社だって作れるし、従業員も雇えるし、愛人だって作れるし、一人暮らしもできるし、24時間勤務の住み込みの若いメイドも雇えます。
なんなら、工場1個買いとっちゃいますか?
日本では、ただの貧乏人なのに、中国だと本当にそんな話になってきますよ。
これって、すごくないですか?
なんだか、夢が広がってきませんか?
(まぁ、実際には、そこまであまいものではないのですがね。)
だから、何度も言いますが、日本で年収が低い人でも自分で中国に行って自分で行動できる人なら、中国でけっこうリッチな生活ができてしまいますよ。
つまり、これは日本と中国の経済格差のなせる業なのです!
だから、仕事で中国に行って、いごこちが良くなってそのまま中国に住んでしまうという人も多いです。
とくにタイミング的に中国で定年を迎えた老人にそうゆうのが多いみたいです。
だから、せどりとか、ヤフオクとか、副業とか、アフィリエイトとか、そうゆう副業に目を向けるのも良いのですが、日本で稼いだお金を海外で消費するメリットについてもよく考えたほうが良いかもしれません。
しあわせの定義や価値観は、ひとそれぞれなのですが、ちょっと考えれば、そんなにお金を稼ぐことばかり考えなくても幸せを感じて生きていける選択肢があるのかもしれませんよ。
まぁ、副業で一発当てて、セミリタイヤして南の島でのんびり暮らしたいとか思っている人とか、実際にそれをやってしまった人とかも、世の中には、けっこういるみたいですけどね。
ただ、こうゆうのは、自営業で中途半端に成功してて非モテで独身で中途半端にダメな人間におすすめです。
あ、これ以上書くと、内容がどんどん変な方向になっていくのでやめておきます。
でも、あなたは、中国になんか全く興味ないんですよね?
転売で儲けたいけど、せどりでは効率が悪いから、中国製品に手を出してみたいとか、そんな程度の動機なんですよね?
ちがうかー