高校入試を目前に控えた時期、国語の先生に声をかけられた。
「入試前の時期に悪いんだけど、高校入試に向けての作文書いてくれないかな?」「何かに載るんですか?」「学年便りに載せたいんだよね」
作文で賞を取ったりしていたので、選ばれたんだろうけど、微妙だった。トップクラスの高校を受験する人が書くならともかく、レベルを下げて安全に受かる高校を受験しようとしている状況だった。
作文はきちんと書き、内容も高評価で学年便りにも載ったが、書いた内容ほど立派に過ごしていなかったという思いがある。
逃げるのは簡単、でもいつかそのツケはくるというのを感じている。
これからは出来る事から逃げずに日々を送りたい。