他人のせいにしていては成長出来ない | たった一度の人生、自分の好きな色に塗ればいい
高校を出て最初に働いた職場のスーパーの時、入って間もない頃、チーフと面談をした際に「周りの人ともっとコミュニケーションを取るように」と言われた。周りの人と言っても同年代の同僚の人はほとんどいなく、大半が自分の親と同年代の主婦という環境。当時は若気の至りでとんがっていたので、仕事の事で同僚と口論になる事もあった。僕の親が商売をやっているので、結構僕の親の店に来た事のあるという人もいて、うかつに余計な事を話すと後々厄介な状況になるという懸念もあった。
高校を出たばかりの人にコミュニケーションを取れっておかしくないか、それならコミュニケーションを取りやすい雰囲気を作るのが年長者の役目だろう、と当時は思っていた。今、思うと甘えた考えだったと思う。学生の頃は話しかけられなければ一日中一言も喋らない日も珍しくなかった。元々行きたい高校ではなかった事もあり、周りの事も見下した目で見ていた部分があった。
コミュニケーションを取る訓練を怠った事は全て自分の責任。昔は全て他人のせいにしていた。しかしその行為からは自分が成長出来ないと後に気付いた。自分の人生は他人が責任を取ってくれるわけではない。考えを改めるようになってからは少しずつ世界が変わってきた気がしている。