進学校 | たった一度の人生、自分の好きな色に塗ればいい

たった一度の人生、自分の好きな色に塗ればいい

切った縁に後悔無し。

切られる縁に遺恨無し。

続く縁に感謝の気持ち。

なまじ進学校へ行ってしまった事が重荷になった。進学しませんと言ったら扱いが急に変わった。学校側は進学実績を上げたいわけで、いわゆる落ちこぼれ扱い。犯罪者のような扱いを受けた。同級生からも何で進学しないのかとうんざりするほど聞かれたが、「色々あって」とかしか言えなかった。自分のポリシーで決めた事なら好きに言えばいいとなるが、そうではないので精神的に参った。
一応就職担当の教師はいるものの数回面接の練習をした程度。まったく合格させようという姿勢は感じられない。就職担当の教師ですら、今は就職は厳しいから進学を考えたほうがいいのではと言ってくる始末。成績は学校内で上位のほうだった。元々の志望校ではなく、余裕で受かる学校だったので、他の生徒とは入った時点で差があった。
就職を目指していたわけではないのでモチベーションが上がらない。しかも親から進学は無理と言われたり、なんとかなると言われたりで、どこを目指すかが定まらなかった。元々進学しか考えていなかったのだから、なんとかなると言われればそっちに揺れる。何を目指すかで取り組み方は変わる。中学の時点でこうなると分かっていたら進学校には行かなかった。高校生活の約半分が経過した時に言われても手遅れ。普通科の生徒が簡単に就職など出来ない。就職超氷河期と言われていた時期だ。
柔道部の顧問からも進路について聞かれて、「進学すればいいじゃないか」と簡単に言われた。学費出してくれるの?
9月から新聞配達を毎朝した。以前も書いたが、部活もやりながらよくやったもんだと思う。