広島東洋カープ 4-3 読売ジャイアンツ

 

 

2点先制された後、粘って逆転して勝ったので、

喜んでいいんでしょうけど

 

9回表は、「やられた」 と2回思いました。

 

相手は15残塁で、拙攻ということになる

のでしょうけど

 

広島側の攻撃にも、問題が多かったですね。

9回表のピンチも、伏線は8回裏にあったと

思います。

 

先頭の末包が、ボール球を振って三振。

坂倉ヒットの後、二俣がバント失敗。今日二度目

のバント失敗でした。

羽月がレフトフライでチェンジ。

 

末包が出塁していれば、代走から守備固めの

流れがすんなりいけました。

 

二俣は9回表のピンチを防いだ殊勲者でも

ありますが、バッティングに4月の元気がない

です。結果をほしがって、別の大切なものを

忘れていますね。

 

そして、一番文句を言いたいのが羽月です。

今日はタイムリー二塁打もありましたが、

他の3打席が全部力のない左方向への

フライでした。

4打数1安打でも、内容がよければ出場機会も

増えると思うんですけどね。


 

せっかく勝ったのですから、

「落ち込まずに前向きな気持ちで」

反省してほしいですね。