読売ジャイアンツ 1-2 広島東洋カープ

 

 

チーム状態としては決してよくない。

4連勝とは言っても、かなりキツいです。

 

打線の中に、調子の上がらない選手がいます。

ピッチャーのほうも、栗林を休ませる必要がある

状態で、矢崎もまだいまひとつです。

 

そういう中で、難しい試合運びを強いられるところ

でしたが、なんとか接戦をものにできた。

意味のある勝利だと思います。

 

相手がベストメンバーだったら負けてたかも

しれません。主力が欠けている相手に目一杯

やっての辛勝ですが

 

むしろ、だからこそ意味があるとも言えます。

 

菊池の守備もそうですが

目の前のワンプレー、目の前の一つのアウト、

攻撃では一つの進塁、

そういうものを大切にしていくことは、最終的な

戦績に必ず反映されます。

 

ゲーム差の話は、今日はまだやめておきます。

明日も 27アウトをとったときに、1点リードしている

ことが大切です。